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太宰治「晩年」をもとに、無隣館若手自主vol.20三浦企画「春の為の習作」

2017.2.9
ニュース
舞台

無隣館若手自主企画vol.20 三浦企画「春の為の習作」チラシ表


三浦企画「春の為の習作」が、2月23日から26日まで東京・アトリエ春風舎にて上演される。

隣屋を主宰し、平田オリザによる演劇人育成機関「こまばアゴラ演劇学校“無隣館”」に所属する三浦雨林が演出を手がける本作。太宰治の小説集「晩年」収録の作品群をもとに、迎える準備をする人たちと生きていないものについて描く。

上演に際しチラシには太宰治自身が「晩年」について語った一節が引用されている。チケットは1月15日発売。

無隣館若手自主企画vol.20 三浦企画「春の為の習作」

2017年2月23日(木)~26日(日)
東京都 アトリエ春風舎

原作:太宰治
演出:三浦雨林

出演:串尾一輝、大竹このみ、尾崎宇内(崎は立ち崎が正式表記)、小田原直也、鶴田理紗