山崎育三郎がドラァグクィーン役に初挑戦!宮本亜門演出でミュージカル『プリシラ』上演決定

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2015.12.20
宮本亜門、山崎育三郎

宮本亜門、山崎育三郎

2016年12月に、東京・日生劇場にてミュージカル『プリシラ』が上演されることが決定した。原作は、1994年に公開されたオーストラリア映画。三人のドラァグクィーンたちが繰り広げるドタバタ珍道中を描いた作品で、少ない予算で製作されたにもかかわらず世界中で大絶賛を浴びた。その奇抜でオリジナリティ溢れる衣裳により、アカデミー賞衣裳デザイン賞も受賞。日本でも劇中の音楽とともに一大ブームが巻き起こした。

ミュージカル版は、2006年にオーストラリアにて誕生。ヒット・ソングを散りばめたディスコ・ミュージック、豪華絢爛な衣裳で歌って踊るエンターテイメント満載で、ロンドン・ウエストエンド、NY・ブロードウェイを含む15ヶ国以上の国にて上演されてきた。日本には、満を持して初上陸となる。

演出を手がけるのは、世界を舞台に活躍を続ける宮本亜門。主演には、ミュージカル界のプリンスとして不動の地位を誇り、ドラマ『下町ロケット』(TBS系)真野賢作役でもおなじみとなった山崎育三郎が決定。山崎は、ドラァグクィーン役初挑戦となる。二人からコメントが届いているのでお届けしよう。

◆宮本亜門(演出)
リオのカーニバルとオリンピック開会式をシェイクしてカクテルにしたような、ゴージャスでド派手なショーです!三者三様の背負った過去にホロリとして、元気になれる人間讃歌。ドラァグクィーンたちが目指す先は、誰もが幸せになれる華麗なるステージ!2016年の冬は、名曲の数々にノって、キッチュなコスチュームで身を包む「砂漠の花」たちとエンジョイしてください!

◆山崎育三郎(ティック(ミッチ)役)
笑いあり涙ありの脚本、名曲揃いの歌、派手なダンスシーン、そして、ロンドン版と同じ奇抜でオリジナリティ溢れる色鮮やかな衣裳とヘアメイク、これぞエンターテイメント!
僕自身は、初のドラァグクィーンに挑戦になります。2008年に同じく日生劇場で上演された、鹿賀丈史さんと市村正親さん主演『ラ・カージュ・オ・フォール』で、女性として生きる市村さん演じるザザを、息子ジャン・ミシェルとして毎日目の前で見てきました。
ここで育った経験も活かし、ありのままの自分をさらけ出し、プリシラの世界を生きたいと思っています。今回は露出もあるらしいので、身体もしっかり鍛えて、美しいラインを目指します。やっと出逢えた念願のコメディミュージカル作品、全身全霊で役に挑み、新たな壁をぶち破ろうと思っています!
そして何と言っても、演出の宮本亜門さんの創るプリシラワールドがとても楽しみです!亜門さんは、太陽の様に明るくて、常に前向きなエネルギーに溢れ、周りを幸せな気持ちにされる方。そんな亜門さんと、こんなハッピーな作品「プリシラ」を一緒に作れることを本当に嬉しく思います。

ミュージカル『プリシラ』は、2016年12月に東京・日生劇場にて上演される。

 (文/エンタステージ編集部)

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