『アンディ・ウォーホル・キョウト』展 アーティストの視点でアンディ・ウォーホルを学ぶ入門編対談コラムがスタート

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2022.6.7
『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』

『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』

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2022年9月17日(土)より、京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」にて開催される『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』展。本日より、展覧会公式ホームページ内にて、アーティストの視点で “アンディ・ウォーホル” を学ぶ入門編対談コラムシリーズ「Perspective」がスタートした。

「Perspective」は、『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』開催を前に、毎回音楽界で活躍するアーティストたちが、本展の会場である京都市京セラ美術館の土屋隆英氏、山田隆行氏との対談を通して、それぞれの視点(=Perspective)からウォーホルの魅力を掘り下げるインタビュー企画である。名前は聞いたことがあるし、作品も見たことがある。でも彼は何を考えてあのような作品を制作したのか? 自分が生きている時代とどう関わっているのか? なぜ今も多大な影響を及ぼしているのか? など、知っておけばより深く展覧会を楽しむことができるストーリーや考察を聞き出していく。 

第一回のゲストはエンドウアンリ(PELICAN FANCLUB)。彼が選んだ “ウォーホルはなぜスターになったのか” というテーマをもとに、ウォーホルをとりまく時代背景やウォーホルにまつわるストーリー、思想など多岐にわたる話題を通してウォーホルの魅力に迫っていく。

エンドウアンリ(PELICAN FANCLUB)

エンドウアンリ(PELICAN FANCLUB)

なお、本展の先行ペアがイープラスにて販売中。詳細は公式ホームページで確認を。

サイト情報

アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO
「Perspective」コラム
 
第一回ゲスト:エンドウアンリ(PELICAN FANCUB)
 
PELICAN FANCLUB:
エンドウアンリによる「透き通るほど〈純度の高い声〉」の存在感と、散文詩のように描かれる「音のように響く歌詞」の世界 ―――。シューゲイザー・ドリームポップ・ポストパンクといった海外の 音楽シーンとリンクしながら、確実に日本語ロックの系譜にも繋がる、洋・邦ハイブリットな感性を持つロックバンド。ライブでは独自のスタイルで唯一無二の空間を創り出す、ロックシーンにおける「異端」の存在。

展覧会情報

アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO
会期:2022年9月17日(土)~ 2023年2月12日(日)
会場:京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
開館時間:10:00~18:00 (入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(但し祝日の場合は開館)、12月28日~1月2日
主催:京都市、アンディ・ウォーホル美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント、MBSテレビ、産経新聞社、京都新聞、WOWOW、FM802/FM COCOLO
協賛:DNP大日本印刷、アクセンチュア
後援:米国大使館
企画制作:イムラアートギャラリー / ソニー・ミュージックエンタテインメント
公式SNS:@andywarholkyoto
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