トニー賞で11部門を制覇した『Hamilton』、ロンドン・ウェストエンドに舞台を移すことに!

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2016.6.30

第70回トニー賞授賞式で13部門16ノミネートのうち、ミュージカル作品賞を含む11部門を制覇した大ヒットミュージカル『Hamilton』。破竹の勢いを続ける本作が、ロンドン・ウェストエンドに舞台を移すことが明らかとなった。

米BROADWAY.COMによると、『Hamilton』がウェストエンドで開幕するのは2017年10月になる予定。アメリカ合衆国建国の父の一人であるアレクサンダー・ハミルトンの人生が、ヒップホップ音楽に乗せて綴られる斬新なスタイルが話題を呼んだ本作は、ブロードウェイで大旋風を巻き起こしている。

本作品で脚本・音楽・主演を手掛けたリン=マヌエル・ミランダは、手塩にかけたミュージカルがロンドンに進出することについて、「『Hamilton』が、イギリスのファンから受けているサポートは素晴らしいものがあります。我々のキング・ジョージが望むようなファンの愛を、僕も実感しています。2017年の秋、美しきヴィクトリア・パレスシアターにて、イギリスの観客にショーを見てもらえることを楽しみにしています」と、作品の登場人物の名前を挙げてコメントしている。

トニー賞では、アーロン・バー役のレスリー・オドム・ジュニアがミュージカル部門主演男優賞、トマス・ジェファーソン役のダヴィード・ディグスが助演男優賞、アンジェリカ・シュイラー・チャーチ役のレネー・エリス・ゴールズベリーが助演女優賞に輝いている。現段階では、彼らや他メインキャストがロンドン版に続投するのか詳細は不明だが、続報が入り次第お伝えしていきたい。

リンの才能が炸裂する『Hamilton』は、リチャード・ロジャース・シアターにて絶賛上演中。

(文/エンタステージ編集部)

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