アンジー、長男を養子縁組した時の書類にウソの記述か

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2017.3.22

アンジェリーナ・ジョリーが長男マドックスをカンボジアから養子縁組したときの書類に、虚偽の記述があったと英紙ザ・サンが報じている。

これはカンボジアの51歳になる救援活動従事者の男性が明かしたもので、養子縁組のプロセスを短くするために、養子縁組の書類には、彼の名前が父親として記入されているという。また、裁判所に提出された書類では、いまだに彼がマドックスの父親になっているそうだ。

「裁判所の種類では、今でも僕がマドックスの父親ということになっています。彼女は真実を申請しませんでした。彼女はマドックスの名前を変えなければならず、僕が父親にならなければそれは不可能でした」と救援活動従事者の男性は同紙に明かしている。当時は、人身売買の取り締まりのため、米国が養子縁組に関する規制を厳しくしている時だったので、マドックスを米国に連れて帰るには、彼の協力が必要だったという。

彼はアンジェリーナとは喧嘩したままになっているそうで、「もう彼女にはカンボジアに来てほしくありません」と話している。彼は2003年に現地の裁判所に提出された書類をザ・サン紙の記者に見せたそうで、そこには彼の名前がマドックスの父親として記されていたという。

「アンジェリーナ・ジョリーのような人は子どもをアクセサリーのように集めて育てる資格はない。気分が悪くなってきた」「彼女は欲しい物があったらどんなことをしても手に入れるということを端的に示している」「なぜだろう。あんまり驚いてない」「でも、この救援活動従事者も今までウソをついていたということだよね」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトに寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
 

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