MUCC 20周年イヤー春の全国ツアー振り返り、そして武道館2daysの構想【逹瑯×ミヤ編】

インタビュー
音楽
2017.4.1
MUCC『羽化-是朽鵬6極志球業シ終T脈殺-』撮影=西槇太一

MUCC『羽化-是朽鵬6極志球業シ終T脈殺-』撮影=西槇太一

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結成20周年イヤーに突入した2017年、MUCCは3年ぶりのフルアルバム『脈拍』を1月にリリースし、本作を携えて全国ツアー『MUCC 20TH ANNIVERSARY 97-17 羽化 -是朽鵬6極志球業シ終T脈殺-』を敢行中。最新作を軸にしながら、バンドの歩みをしっかりと見せる今ツアーのセットリストは、周年ならではの特別感とともにMUCCというバンドの現在進行形を感じることができるものだ。来る6月20日(火)、21日(水)の日本武道館公演を前に、今ツアーの手応え、そして武道館公演の構想をメンバーに訊いたインタビュー。第2回目は、逹瑯(Vo)&ミヤ(G)編をお届けする。

MUCCはライブが楽しくて始まってるバンドでもあるから。いろんなものを含めて、ちゃんと武道館を楽しみながらライブをしたいなって思う。(逹瑯)

――2月4日のTSUTAYA O-EASTから始まった『MUCC 20TH ANNIVERSARY 97-17 「羽化 -是朽鵬6極志球業シ終T脈殺-」』も、本当に残すところわずかとなったけど、振り返ってみてどう?

逹瑯:ツアーはいい感じで廻れてると思う。 初日のTSUTAYA O-EASTでのライブはファンクラブ限定ライブだったんだけど、そのライブの前にアルバム『脈拍』の購入者イベントでミニライブをやって、そのライブには、抽選で当たった人が1人友達を連れて来れるっていう新たな試みで挑んだライブだったのね。それがね、想像以上にすごく面白かったんだよね。

――『SPICE』でもライブレポートをさせてもらったんだけど、すごく盛り上がっていたよね。

逹瑯:そう。当選した子たちが、初めてMUCCを観てくれる人を連れてきてくれてたのもあってか、いつものノリとはまた違ってた感じもあって、楽しかったな。初日のライブは、そのライブが終ってからやったんだけど、むしろ、そっちの方がお客さんが構えてる感じがあって、なんか不思議だった。

――初日ということもあって、初めてライブで『脈拍』を聴くから、まずは“聴きたい”って思うんだろうしね。たしかに、そういう空気感は初日にはあったね。

逹瑯:ノリが悪かった訳ではなかったんだけど、すごく聴こうとしてたのは伝わってきたよね。過去曲も“何がくるんだろう?”って構えて待ってる感もあったしね。

――ファンクラブ限定ライブでもあったし、MCで逹瑯くんが“ファンクラブができた最初から会員です!って人いる?”って聞いてたとき、結構な人数の人が手を挙げてたから、特別しっかりと観ようとしていた人が多かったのかもしれないね。

逹瑯:そうだね。でも、1日で間髪入れずに2本ライブしたから、メンバーは結構体力的に大変そうだったけどね(笑)。

――去年も20周年前の予行演習として、過去曲を取り入れていたツアーもしていたけど。

ミヤ:去年のツアーとはまた若干コンセプトが違うから。またそことは違った新たな気持ちで向き合えたツアーではあったけどね。

MUCC/逹瑯(Vo)『羽化-是朽鵬6極志球業シ終T脈殺-』撮影=西槇太一

MUCC/逹瑯(Vo)『羽化-是朽鵬6極志球業シ終T脈殺-』撮影=西槇太一

――今回、アンコールでは、その時代その時代の衣装を着てライブしてたりもするけど、初日には、まだそれはなかったよね。

ミヤ:そう。初日とはいえ、1本目はファンクラブ限定だったから、ちょっとそこは違う1本でもあったからね。アンコールでは、その時代その時代の衣装を着てライブするというのは、本当の意味での初日でもあった2月11日の新潟LOTSからやった。

――あの案は良いね。なかなか大きな会場でしか特別感が出せないけど、全会場でアンコールが第二部みたいになってて。

逹瑯:そうだね。すごく特別感があるっていうかね。“こんなことやってみたいね”っていう意見が出たときに、“どうせそういう企画でやるんだったら、せっかくだから昔の衣装を引っ張り出してくれば?”って社長がポロッとアイディアくれて。なるほど、それ面白そうだねってなって、やることになったんだよね。そういう企画をアンコールに設けてるんだって知ったお客さんたちが、そこも含め楽しみにしてくれてる感じがすごく伝わってきて、普通じゃないアンコールの形も楽しめてるからね。

――予定調和なアンコールではなく、今回は、そこも含め本編みたいな感覚で、すごく良かったと思う。にしても、よく衣装とってあったよね!

逹瑯:いや、ちょこちょこ古くなってもう使えなくなって、捨てちゃってるインナーとかもあったから、そこを揃えるのも大変だったみたい。倉庫から衣装を引っ張り出して来てくれたマネージャー陣が、本当にすごく大変そうだったから、よく頑張ってくれたなって感謝してる。実際、本編終って、アンコールで着替えて出て行くまでもバタバタだから、毎回当日も大変なんだけど、すごく面白かったですね。楽しみながらできた。

――セットリストはどうやって決めたの?

ミヤ:決まりを作った。セットリストを見てもらうと、その決まりというか、方程式は簡単に解けると思うんだけどね、結構分からない人がいっぱいいて、ちょっと意外だった。前のライブのアンコールの3曲目までが次のライブの、『脈拍』以外の、もう一つのアルバム要素になっていたんだけど。

――その方程式はどの段階で決めていたの?

ミヤ:なんとなく、“『脈拍』以外のもう一つのアルバムを毎回入れていきたいな”っていうのは、最初から考えていたんだけど、完全にそれを形にできたのは、ツアーの中盤くらいだったかな。

逹瑯:つまり、アンコールのSEからが、次のライブのイントロになっていくっていう決まりね。

ミヤ:“この日行くんで、この曲やって欲しいです!”とか“絶対あの曲やってください! 聴きたいです!”っていうツイートがいっぱい来てたんだけど、方程式があるからそこは崩せないからね。

――なるほど、ということは、聴きたい曲がある人は、狙って行けたって訳だね。

ミヤ:そう。狙って来れるのに、そこに気付いてない人が結構多くて。すごい分かりやすいのに。このライブでこの曲がここに来てるってことは、次のライブでは絶対にこのアルバムのこの曲たちが、このあたりに入ってくるな、ってのが、すごく分かりやすく作ってあるんだけど、分かってない人がほとんどで。そんなに難しくないから分かるだろうにって思ったんだよね。

逹瑯:まぁ、前のライブのセットリストにヒントがあるから、その日を観てないと、次の答えが分からないからね。今日のライブの答えは、前のライブを見てないと分からないから。前のライブを見て、次のライブの答えが分かったとしても、ソールドアウトしてるハコだったらないから、“見たい!”って思ってくれても見れないからね。

――そうかそうか。ちょっとそれは生殺しだね(笑)。でも、いままでは、何の法則もなかったから、予測しようがなくて、たまたま聴けることを願うしかなかったけど、そういうちょっとした答えがある仕掛けっていいね! 聴きたい曲が聴けるライブを狙って行くって、冒険みたいで楽しいね。

逹瑯:このツアーのファイナルがZeppだから、法則を読んで、がまだあるハコに遊びに来てもらえると嬉しいなと。水戸(茨城県立県民文化センター大ホール)での凱旋公演の『家路 ~Happy Birthday to MUCC~』も、武道館も、またまったく違った企画のライブになると思うから、この法則を読んで“ライブを見たい!”っていう人は、名古屋、大阪、東京のZeppは、まだ若干あるみたいなんで、遊びに来てくれたら嬉しいですね。(※4月15日(土)Zepp DiverCity Tokyoはソールドアウト)

ミヤ:この先何処かの公演で、“ファンのリクエストに応えた曲順”でセットリスト組んでみようかなと思ってる。

――おっ。それはツアーで?

ミヤ:そう。Zeppあたりでできたらいいなと。

――リクエストの上位順?

ミヤ:いや、上位順じゃない。多数決じゃなくて、“この曲が聴きたい”っていう曲と、その理由を送ってもらって、その理由も含めて、採用するかしないかを選んでセットリストを決めていこうかなと思ってる。どこに投票をするかはまだ決めてないから、その発表も含め、オフィシャルサイトをいろいろとチェックしておいてもらえたら。

――自分の聴きたい曲が採用されてセットリストに入るなんて、ファンにとってはすごく嬉しい企画だね。

ミヤ:その理由が良いか悪いかというより、目に止まる理由だったら採用していこうかなと。たぶん、オフィシャルのTwitterかなんかにタグ作って、そこにツイートしてもらう感じになると思うんで、チェックしといてもらえたら。

――メンバーもドキドキだね(笑)。

逹瑯:まぁね、そういうツアーだって思って挑んでるから大丈夫。

MUCC/ミヤ(G)『羽化-是朽鵬6極志球業シ終T脈殺-』撮影=西槇太一

MUCC/ミヤ(G)『羽化-是朽鵬6極志球業シ終T脈殺-』撮影=西槇太一

「朽木の塔」は最初の武道館で封印したけど、今回やろうと思ってる。20周年記念だからね。(ミヤ)

――鍛えられたね(笑)。ところで。MUCCはこれまでもいろんな仕掛けや、いろんな魅せ方でライブをしてきたけど、いつ頃から演出面にこだわり出したとかあったりする?

ミヤ:コメットさんが亡くなった後くらいから、ステージや演出に対しての意識が変わってきた気がする。それまでは、演出はコメットさんに任せてたから。でも、コメットさんが亡くなって、演出を指示する人がいなくなって、自分たちで考えなくちゃって思うようになって。
(※コメットさん=2009年に亡くなったMUCCの舞台監督)

――それまでは、プレイ面とか生のライブ感とかに目を向けてた感じ?

ミヤ:コメットさんから、“次、MUCCのライブでこういうのやりたいと思うんだけど、どう思う?”って言われて、それに対して、いいなって思うと、“じゃぁ、こうしましょうか”って感じでいつも煮詰めていってた。

逹瑯:コメットさんは、俯瞰した立場でウチらのツアーとかをずっと見続けてくれてたから、“この曲でこんな演出してみたいな”って、いつもいろいろと考えながら見てくれてたんだよね。1曲1曲を、ツアーを通して見てくれてる中でイメージを膨らませて、それをウチらに提案してくれてた感じ。“こういうのやってみない? 絶対カッコイイと思うんだよね”って、すごくいろいろと案を出してくれてたから、そこに乗っていく感じが多かったんだよね、当時は。

―― 一番覚えてる演出ってある?

逹瑯:セットとかはね、結構大人たちの悪ふざけ的なとこで盛り上がって、それを具現化したりとかもあったんだよね(笑)。そういうのは、自分たち発信じゃなかったけど、すごく面白かったし楽しかった。昔ね、SATOちの後ろにすごい量のライト仕込んで、“ヤバイよね! これカッコイイよね!”ってなって実際にそれでライブしたら、SATOちが背中火傷したとか、そういうアホみたいな話もあったしね(笑)。

――あははは。それはいつ頃の時期なの?

逹瑯:あれはいつ頃だったんだろうね? でも、やっぱそれも2009年よりも前の話。

――2009年以降は結構、自分たちでやり始めたの?

ミヤ:そうだね。でも、最近も提案してくれる人がいてくれるようになってきたから、お互いのイメージを言い合って、いろいろと作れるようにはなってきたけどね。

――今回の『脈拍』のジャケットのバックドロップは、相当カッコイイね。

逹瑯:あれはね、ジャケットが上がってきたときに、バックドロップにして使いたいねって話になったの。

――衣装ともリンクしててカッコイイよね。6月20日、21日には日本武道館公演が控えているけど、どんなライブになりそう?

ミヤ:今回、1日目が『MUCC 20TH-21ST ANNIVERSARY 飛翔への脈拍 ~そして伝説へ~ 第Ⅰ章 97-06 哀ア痛葬是朽鵬6』で、2日目が『MUCC 20TH-21ST ANNIVERSARY 飛翔への脈拍 ~そして伝説へ~ 第Ⅱ章 06-17 極志球業シ終T』っていうタイトルになってるから分かりやすいと思うけど、タイトルに沿った、まったく違う2本になる。でも、1日目は、最初の武道館だった2006年6月6日にやった『MUCC WORLD TOUR "TOUR FINAL「666」"』的なライブにしようかなと思ってる。

――『MUCC WORLD TOUR "TOUR FINAL「666」"』のときのセットリストの1曲目は「朽木の塔」だったよね?

ミヤ:うん。「朽木の塔」はあの武道館で封印したからね。でも、今回やろうと思ってるよ。20周年記念だからね。

――それは絶対見なくちゃだね! 次、いつやるか分からない曲でもあるからね。逹瑯くんはどんなライブにしたいと思ってる? 武道館。

逹瑯:2日間通してとにかく楽しめたらいいなと思ってるかな。MUCCはライブが楽しくて始まってるバンドでもあるから、ライブのステージの上というのが楽しいものでありたいと思うから、いろんなものを含めて、ちゃんと武道館を楽しみながらライブをしたいなって思う。やっぱり武道館って、立ちたい場所だったからね。そういう意味でも、100%楽しんでライブができたら最高だなって。俺たちが楽しむことで、お客さんも楽しんでくれると思うからね。

――そうだね。じゃあ、現時点で話せるこの先のことを聞いてもいい? 今回、オフィシャルホームページで、20周年にかけて20個の卵が孵化していってるけど、新たな試みとしてはトリビュートアルバムが気になるところだなと。

逹瑯:やってくれるアーティストがほぼほぼ決まってきてる感じ(※取材は3月後半でした)。先輩も含め、自分たちが、この人たちにやってもらいたいなって思ってオファーした人たちがやってくれることになった段階だから、もう少ししたら、もうちょっと詳しく発表できるんじゃないかな。

――先輩後輩共に?

逹瑯:そう。結構面白いと思うから、期待しててほしいですね。

ミヤMUCCにしかできない面子になるんじゃないかなって思う。まだ詳しくは言えないけど、トリビュートアルバム以外のところで卵が孵化してるところもしっかり準備してるんで、楽しみにしててほしいですね。


取材・文=武市尚子 ライブ写真撮影=西槇太一

>>【インタビュー】MUCC 20周年イヤー春の全国ツアーを振り返る<YUKKE×SATOち編>

リリース情報
MUCC『BEST OF MUCC Ⅱ』
MUCC『BEST OF MUCC II』

MUCC『BEST OF MUCC II』

2017年3月29日発売
2CD:AICL3311~2 ¥3,500+税
<DISC-1>
01.ファズ
02.梟の揺り篭
03.アゲハ
04.空と糸
05.咆哮
06.フリージア
07.ジオラマ -20th 飛翔 Ver.-
08.約束 -Original Lyric Ver.-
09.フォーリングダウン
10.暁 -20th 飛翔 New Take Ver.-
11.アルカディア featuring DAISHI DANCE
12.ニルヴァーナ
 
<DISC-2>
01.風と太陽
02.ブレア・ラビット
03.ステラ
04.MOTHER
05.Mr. Liar
06.G.G.
07.HALO
08.World's End
09.ENDER ENDER
10.睡蓮
11.TONIGHT

MUCC『カップリング・ベスト Ⅱ』
MUCC『カップリング・ベスト II』

MUCC『カップリング・ベスト II』

2017年3月29日発売
1CD:AICL 3313 ¥2,500+税
<収録曲>
01.終止符
02.楽園
03.瓦礫の鳥
04.イソラ
05.月の夜
06.蛍
07.NAME
08.FUZZ -Thunder Groove Ver.-
09.バルス
10.ネガティブダンサー
11.あすなろの空
12.テリトリー
13.Monroe
14.自演奴
15.WateR
16.モノポリー
17.Conquest

アルバム『BEST OF MUCC Ⅱ & カップリング・ベスト Ⅱ』
2017年3月29日発売
4CD:AICL 3314~7 ¥6,920+税
※5,000枚限定販売スペシャルパッケージ
<DISC-1><DISC-2>BEST OF MUCC Ⅱ
<DISC-3>カップリング・ベスト Ⅱ
<DISC-4>REMIX OF MUCC
01.ファズ -Electro Cruisin' Mix-
02.フリージア -Electro Mix 2017-
03.約束 -Warehouse Flavored Mix-
04.最終列車 -Warehouse Flavored Mix-
05.ニルヴァーナ -Moonbug Remix-
06.狂乱狂唱 RMX for 不安の種
07.MOTHER -RYUKYUDISKO Remix-
08.Mr. Liar -JaQwa Remix-
09.HALO -HIGH FLUX Remix-
10.Libra -TeddyLoid RMX (Dirty Ver.)-
11.ハイデ -TeddyLoid Remix-

 

ライブ情報
MUCC 20TH ANNIVERSARY 97-17
羽化 -是朽鵬6極志球業シ終T脈殺-

 ※終了分は割愛

2017年4月1日(土)
柏PALOOZA (OPEN 16:30 START 17:00)
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888
 
2017年4月2日(日)
HEAVEN'S ROCK 宇都宮VJ-2 (OPEN 16:30 START 17:00)
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888
 
2017年4月8日(土)
Zepp Nagoya (OPEN 16:00 START 17:00)
(問)ジェイルハウス 052-936-6041
 
2017年4月9日(日)
Zepp Osaka Bayside (OPEN 16:00 START 17:00)
(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888
 
2017年4月14日(金)
Zepp DiverCity Tokyo (OPEN 18:00 START 19:00)
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888
 
2017年4月15日(土)
Zepp DiverCity Tokyo (OPEN 16:00 START 17:00)
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888
 
料金】
前売券¥6,000(税込)
当日券¥6,500(税込)
※Zepp Nagoya, Zepp Osaka Bayside, Zepp DiverCity/1F立見・2F指定席・ドリンク代別
※その他の会場/オールスタンディング・ドリンク代別
※未就学児童入場不可

家路 ~Happy Birthday to MUCC~
2017年5月4日(木)茨城県立県民文化センター
料金】
前売券¥6,000(税込)
※全席指定
※未就学児入場不可
【一般発売日】
2017年3月25日(土)
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888

MUCC 20TH-21ST ANNIVERSARY
飛翔への脈拍 ~そして伝説へ~

 
第Ⅰ章 97-06 哀ア痛葬是朽鵬6
2017年6月20日(火)
日本武道館
OPEN PM5:00 START PM6:09
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888
 
第Ⅱ章 06-17 極志球業シ終T
2017年6月21日(水)
日本武道館
OPEN PM5:00 START PM6:09
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888
 
販売スケジュール】
・最終プレオーダー:2017年4月1日(土)12:00~4月16日(日)23:59
・一般発売:2017年4月22日(土)
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888


THE BACK HORN「KYO-MEI 対バンライブ in KAWASAKI Vol.3」
2017年5月31日(水)
川崎 CLUB CITTA'
OPEN 18:00 START 19:00
【出演】MUCC、THE BACK HORN
料金】前売券¥4,200(税込・ドリンク代別)※オールスタンディング
(問) HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
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