『キングスマン』続編『キングスマン：ゴールデン・サークル』の日本公開が決定！チャニング・テイタムらのアメリカンな写真を解禁

『キングスマン』の続編『Kingsman: The Golden Circle (原題)』が、『キングスマン：ゴールデン・サークル』として日本で公開されることが決定した。

『キングスマン：ゴールデン・サークル』タロン・エガートン （Ｃ）2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

『キングスマン：ゴールデン・サークル』は、全世界で4億ドルを超える興行収入を記録した『キングスマン』の続編。表向きはロンドンの高級テーラーの体裁をとり、スマートなスーツに身を包んだスパイたちの組織“キングスマン”の活躍を描くアクション映画だ。

前作に引き続き『キック・アス』のマシュー・ヴォーン監督がメガホンをとる続編『キングスマン：ゴールデン・サークル』では、キングスマンが謎の組織“ゴールデン・サークル”の攻撃により壊滅。一流のエージェントに成長した主人公・エグジー（タロン・エガートン）と、教官兼メカ担当のマーリン（マーク・ストロング）だけが残され、敵を追うことになる。今作でエグシーとマーリンは、同盟を結ぶスパイ機関“ステイツマン”の協力を得るためアメリカに向かうことに。そこには、表向きはバーボン・ウイスキーの蒸留所と最高級のバーボンを提供する店を経営し、アメリカンなビジュアルの強烈なスパイが待っていた。

『キングスマン：ゴールデン・サークル』チャニング・テイタム （Ｃ）2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

『キングスマン：ゴールデン・サークル』ジェフ・ブリッジス （Ｃ）2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

公開決定にあわせ、キングスマンやステイツマンの姿を捉えた場面写真も公開。前作から続投する、タロン・エガートン、マーク・ストロングなどのメンバーに加えて、ステイツマンのメンバーとして登場するチャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリーの姿も確認できる。彼らがどのうに登場し、どんな物語が展開するのか。続報を待とう。

『キングスマン：ゴールデン・サークル』ジェフ・ブリッジス （Ｃ）2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

『キングスマン：ゴールデン・サークル』チャニング・テイタム （Ｃ）2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

『キングスマン：ゴールデン・サークル』ハル・ベリー （Ｃ）2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

『キングスマン：ゴールデン・サークル』タロン・エガートン （Ｃ）2017 Twentieth Century Fox Film Corporation