米兵が恐れた実在スナイパーがモデル ダグ・リーマン監督作『ザ・ウォール』

 ©2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC

©2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC

映画『ザ・ウォール』が、9月1日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開される。

イラク戦争を舞台に、スナイパーに翻弄されるアメリカ兵の戦いを描く同作。イラクの有名スナイパー「ジューバ」に狙われるアメリカ兵の主人公・アイザックが想定外の場所で狙撃を受け、負傷しながら逃げ延びるが、無線に謎の男から「助けに行くから名前とIDを言え」との連絡が入り、相手の正体を探ろうとするというあらすじだ。

アイザック役は、『キック・アス』シリーズで主人公のデイヴを演じたアーロン・テイラー=ジョンソン。仲間のマシューズ役を元プロレスラーのジョン・シナが演じる。なお「ジューバ」はイラク戦争時に37人のアメリカ兵を殺害したとされる実在の人物で、狙撃の様子を動画に収めてインターネットに投稿していたことで知られる。

監督を務めるのは『ボーン・アイデンティティー』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などのダグ・リーマン。脚本をドウェイン・ウォーレルが手掛けている。なお同作の脚本は2014年に、ハリウッドの映画関係者らが映画化されていない良質な脚本をリストアップする「ザ・ブラックリスト」に選出されている。

CINRA.NET
シェア / 保存先を選択