『3D彼女 リアルガール』が実写映画化 中条あやみと佐野勇斗による”美女とオタク”のラブストーリー

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2017.7.5
 (C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社

(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社

那波マオ原作のコミック『3D彼女 リアルガール』が、実写映画化することが決定した。

主役のリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(いろは)を中条あやみ、オタク高校生“つっつん”こと筒井光(ひかり)を佐野勇斗(はやと)が演じ、映画『ヒロイン失格』『トリガール』などを手掛けた英勉が監督をつとめる。

■五十嵐色葉役・中条あやみ コメント
原作を読ませて頂いた時、文字や絵、キャラクター1つ1つに那波さんの愛を感じて、そんな愛に溢れた作品のお話を頂きとても幸せです!
英監督に劇中のセリフをなぞって「よくできたフィギュアだ」と仰っていただいたのでハードルがあがって緊張してしまいますが、色葉のようにマイペースでどんどん周りを巻き込んで、丁寧にそして楽しく皆で一生の思い出になる素敵な作品をつくっていきたいです。
■筒井光役・佐野勇斗(はやと) コメント
原作を読ませて頂いて、筒井の人柄が大好きになりました。暗い役かと思いきや物事にとても真剣で一つのことをつきつめていく熱いところを持った中身のイイ男だと思います。その人物に近づけるよう僕なりに様々な角度で挑戦していきます!!
■英勉監督 コメント
中条さん、佐野くんという完璧なキャスティングで『3D彼女 リアルガール』の色葉とつっつんがリアルに動き出します。2人が役者人生を振り返ったとき、あの時にしかできなかった“夏休みの面白い1日”みたいな作品にしたいと思っています。こりゃ楽しみしかねーべさ。
■那波マオ(原作者) コメント
『3D彼女 リアルガール』が映画化することに正直今でも驚きを隠せませんが、
人生何が起こるか分からないのだな、と身をもって今感じています。読者の皆様、メディア化に今まさに関わって下さっている皆様、心から感謝しています。完成した映画を観るのを、私も楽しみにしています。
■プロデューサー コメント
映画『ヒロイン失格』公開時にSNSで感想をチェックしていたら、今の中高生はとても友人や人との距離に敏感だなと「コミュ力」というキーワードを感じました。そんな時まさに「コミュ力」を題材としたこの原作と出会い“次に英監督と一緒にやるのはこれだ!”と意気投合しました。非現実的なほど美しくまさにスクリーンから飛び出してきたような色(いろ)葉(は)を演じられるのは中条あやみさんのほかにはいないだろうと思います。また18年間ほとんど人と関わってこなかったという難しい役柄の光(ひかり)は暗くなりすぎず、凛として芯のある演技ができる佐野勇斗さんがぴったりだと思いました。映画『ヒロイン失格』のチームが再集結して、さらにパワーアップしたラブコメディに挑戦します。笑って泣いてキュンとするプラスαの作品をお届けしますので楽しみにお待ち下さい!


 映画『3D彼女 リアルガール』は2018年全国ロードショー。

作品情報
『3D彼女 リアルガール』
主演: 中条あやみ 共演:佐野勇斗
原作: 那波マオ 『3D彼女 リアルガール』(講談社「KCデザート」刊)
累計100万部突破!デジタル版が驚異的な売り上げ伸長率で話題沸騰!
映画化を記念して、新装版全12巻 8月10日より刊行開始!!
監督: 英勉 『ヒロイン失格』 今秋公開予定『トリガール』など。
公開: 2018年全国ロードショー(ワーナー・ブラザース映画配給)
公式HP:  http://www.3dkanojomovie.jp/
(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社
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