ど根性ガエル、全206話が発売決定

ど根性ガエルのオリジナルアニメ、全206話が12月に発売。

この夏、ドラマ化されたことで、改めて注目を集めた「ど根性ガエル」。

この不朽の名作アニメの初ブルーレイ化が決定。

「ど根性ガエル」は「週刊少年ジャンプ」（集英社）にて、1970年7月27日号から1976年6月14日号まで連載された吉沢やすみ原作の不朽の名作。連載 スタートから2年後となる1972年に東京ムービー（現 トムス・エンタテインメント）　によりアニメ化され、同年10月7日 ～1974年9月28日まで全206話が放送された。その後幾度となく再放送され、最高視聴率は30％を超える人気作品となった。

 

登場人物は、中学生のひろし。そして、ひろしのトックリシャツに張り付いて尚、生き続け、更には言葉まで話すようになるという“ど根性”をみせるピョン吉。 ひろしを慕う、中学校の後輩五郎に、ガキ大将のゴリライモ。近所のすし屋（宝寿司）の若い職人の梅さん等、どこの街にでもいるような人物 が、小さな町を舞台にそれぞれの人生を思い切り生きるヒューマンドラマ。

“とある街で繰り広げられるドタバタ劇”ではあるが、その一方で“人情話に、図らずも涙してしまう”作品でもある。

 

それもそのはず、面白いのに泣けるこのシリーズは豪華スタッフにより制作された。

作画監督は、小林おさむ氏、芝山努氏の両氏。小林おさむ氏は、「アタックNo.1」の作画監督、「ルパン三世（1stシリーズ）」の作画などを務めた人物。

また、芝山努氏は、小林おさむ氏、大塚康生氏と共に1969年の「ムーミン」の作画監督を務め、その後、ドラえもんの劇場版に長く携わり、1983年 の第4作から2004年の第25作までの22作で監督を務めた。

美術監督は小林七郎氏。「ど根性ガエル」の他に「ガンバの冒険」「エースをねらえ！」などの美術監督を担当している。

他にも、「となりのトトロ」「もののけ姫」他、スタジオジブリ作品の背景、美術を担当した男鹿和雄氏が背景として参加するなど、錚々たるスタッフが携わり、制作された贅沢な布陣。

 

そんな「ど根性ガエル」とっておきの保存版、「ブルーレイ　ボックス　上・下巻」、「よりぬき　ど根性ガエル DVD　特典付シリーズ　全3タイトル」が遂に発売。

 

＜昭和から現代まで変わらぬ“名品”と“名作”のコラボ特典が決定！＞

全国の銭湯で誰もがお世話になったことがあるであろう、おなじみの黄色い風呂桶、通称「ケロリン桶」。

銭湯で子供が蹴飛ばしても、腰掛けてもビクともしない「ケロリン桶」は、その驚異的な強さから、別名「永久桶」とも呼ばれている。今回、初ブルーレイ化を記念し「ケロリン桶」と「ピョン吉（ど根性ガエル）」のコラボが実現！

アニメの中では銭湯に行くシーンも出てくるが、下記販売店にて、ブルーレイ上・下巻を予約・購入された方に先着で、「ケロリン桶」×「ピョン吉（ど根性ガエル）」コラボ風呂桶をプレゼント！

 

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特典数には限りがあります。ご予約はお早めに！

※「ケロリン」は内外薬品株式会社の登録商標です。