DIAURA　“愚民の日”ライブで2年ぶりフルアルバム発売と単独ツアー開催を発表

9月3日(日)に豊洲PITで単独公演『Dictatorial Garden Toyosu -unbreakable decision-』を開催したDIAURAが、そのステージでニューアルバムのリリースを発表した。

9月3日は“愚民の日”としてこれまでにも数々の企画を行なってきたDIAURA。今回はバンドにとって過去最大キャパとなる豊洲PITでの単独公演だったが、“愚民の日”は“愚民”（DIAURAファンの呼称）が主役だとメンバーが語る通り、今までのDIAURAの思いと今後の決意が注ぎ込まれたセットリストで愚民を熱狂させた。

そのステージ上でメンバーから告げられた2年ぶりのフルアルバムのタイトルは『VERSUS』で、11月29日に発売。そしてこのアルバムを引っ提げて、12月より単独公演ツアー『Temptation to Trance Gate』をスタートすることもアナウンスされた。ツアーファイナルとなるTSUTAYA O-EAST、更にはFC愚民党限定単独公演も初のTSUTAYA O-系列で開催される。