ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』新作〝はじまりの巨人〞が2018年春に上演へ

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2017.10.29
 (C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

演劇『ハイキュー!!』の新作公演『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“はじまりの巨人〞』が、2018年春に上演されることが決定した。

ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』は、集英社『週刊少年ジャンプ』にて連載中のバレーボール漫画『ハイキュー!!』(作:古舘春一)を舞台化した作品。2015年11月の初演から、2016年4月の再演〝頂の景色〞、同年10月の〝烏野、復活!〞、2017年3月の〝勝者と敗者〞、そして同年9月から上演された〝進化の夏〞と続く人気シリーズだ。〝進化の夏〞は本日10月29日に大千秋楽を迎え、9月8日からの東京、大阪、兵庫、宮城、福岡、東京凱旋と続いた約2か月に渡る全37公演に幕を下ろした。

新作“はじまりの巨人”の主人公は、「小さな巨人」と呼ばれる選手に魅せられバレーボールを始めた日向翔陽。その選手の出身校である烏野高校に進学した日向は、中学時代に惨敗した天才プレイヤー・影山飛雄と再会。日向と影山は、ぶつかり合いながらも互いを認め、日々成長していく。シリーズ4作目〝進化の夏〞は、前作にてインターハイ宮城県予選で青葉城西高校に敗北を喫した、烏野高校排球部の夏合宿が中心。同作から新キャストも加わり、初演から象徴的な存在であった舞台装置も一新。日向と影山の新攻撃をはじめ〝進化の夏〞で得た武器を手に、烏野高校排球部は“はじまりの巨人”で新たな戦いに挑む。

引き続き演出・脚本はウォーリー木下、音楽は和田俊輔、振付は左 HIDALIが手掛け、主演は須賀健太が務める。

公演情報
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝はじまりの巨人〞
原作:古舘春一「ハイキュー!!」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
演出・脚本:ウォーリー木下
音楽:和田俊輔
振付:左 HIDALI
共同脚本:入江おろぱ
出演:須賀健太 ほか
公式ホームページ:http://www.engeki-haikyu.com/
主催:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会(TBS/ネルケプランニング/東宝/集英社/キューブ)
(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

 

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