『ウォーキング・デッド』グレン役スティーヴン・ユァンら5名のキャストが一挙来日 “ウォーキング・デッド”祭が開催へ

海外ドラマ『ウォーキング・デッド』からキャスト5名が来日し、12月29日・30日に東京・ベルサール秋葉原にて開催される『ハリウッド・コレクターズ・コンベンション／ハリコンNo.13』に参加することが決定した。

『ウォーキング・デッド』は、ゾンビ＝ウォーカーによる世界の終末を舞台に、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求め、保安官代理のリックらの集団がゾンビから逃れつつ旅をする姿を描いたドラマ。2010年にアメリカのケーブルテレビ・AMCで放送を開始してから現在も続いている人気シリーズで、シーズン8が放送中。また、シーズン1から7も様々な配信サービスで視聴可能だ。

ハリウッドスターと交流（サイン＆撮影会）が出来る国内唯一のコンベンション『ハリウッド・コレクターズ・コンベンション』（略称：ハリコン）は、これまで様々なスターを招聘してきた。13回目となる『ハリコンNo.13』には、『ウォーキング・デッド』から５名が一挙に来日。昨年末に引き続きいての連続来日となる、グレン役のスティーヴン・ユァンを筆頭に、サイモン役のスティーブン・オッグ、ジーザス役のトム・ペイン、ゲイブリエル役のセス・ギリアム、ドワイト役のオースティン・アメリオがファンの前に姿を見せ、まさに“ウォーキング・デッド”祭状態となる。

当日は、来日ゲストによる恒例のサイン会・撮影会に加え、関連製品がズラリと並ぶディーラーブースなど、楽しめるスペースを予定。詳細は公式サイトを確認しよう。