アイドルグループ・ときめき▽宣伝部、深刻な忍者不足問題に一翼を担う　忍野・しのびの里宣伝部に就任

11月22日(水)に、3rdシングル「DEADHEAT」をリリースするアイドルグループ・ときめき▽宣伝部が、深刻な現代の忍者不足問題を解決すべく、“忍野 しのびの里”宣伝部に就任することが決定した。

近年、日本だけでなく、アニメ放送をきっかけに海外で人気が高まる“忍者”。忍者の普及活動をする日本忍者協議会によると、全国の忍者村では、外国人旅行者の来場が急激に増加し、慢性的に忍者が不足しているという。さらなる外国人旅行者の訪日が見込まれる2020年に向け、雇用の受け皿の整備が急務だと言う。特に激しい忍者ステージをこなせる忍者人材の育成も課題となっている。

そんな社会課題を聞きつけて立ち上がったのが、ときめき▽宣伝部。アイドルとして年間50本以上のハードなライブステージをこなす彼女たちは、忍者ステージの代役として適任である。11月11日、歌舞伎町の忍者からくり屋敷にて山梨県・忍野 しのびの里の渡邉 輝支配人より、「ときめき▽宣伝部は、しのびの里宣伝部に適任だと思い任命させて頂きました！”忍者“を広める架橋となってください！期待しています」との応援の言葉とともに、くノ一衣装を進呈された6人は、来たる11月21日のステージショーに向けて、忍者村の宣伝部として活動をしていくことが決定。
辻野かなみは、「忍野 しのびの里宣伝部に任命して頂き、とても光栄に思います。メンバー全員で協力して、1日忍者として“忍野 しのびの里”でしっかりお手伝いさせて頂き、忍者不足問題解決に取り組んでいきます」とコメントした。

黒装束衣装に身を包み、サイリウム刀を片手に群雄割拠のアイドル戦国時代を切り抜ける、ときめき▽宣伝部ならではのスペシャルイベント「DEADHEAT SHOW」の詳細は、後日発表されるとのこと。楽しみに待とう。

（注：▽は白ヌキハートマーク）