ハンドボール男子代表が“アジアの強豪”バーレーンと国際マッチ 一昨年の雪辱なるか？

ハンドボール男子日本代表は2018年1月13日（土）、バーレーン代表とのインターナショナルマッチを行う。1月18日（木）から始まる、『第18回男子ハンドボールアジア選手権』の壮行試合として開催される一戦となる。

バーレーンとは2015年1月の第17回男子アジア選手権の準決勝以来の対戦となる日本代表。前回は23-29で敗れ、バーレーンが決勝に進んだ。日本は3位決定戦でサウジアラビアを破り、世界選手権に出場している。今回もアジアの強豪であるバーレーンと対戦することで、アジア選手権に向けてレベルアップを図る。

会場はアリーナ立川立飛（東京）で、14:00スローオフ。ダグル・シグルドソン監督体制になって初のアジア選手権は、1月18日（木）～28日（日）に韓国で開催される。2020年の東京オリンピックも見据えた強化がどれだけ進んでいるか、バーレーンとの試合はその試金石となる。