ウクライナ発の楽器「グーダドラム」の日本初個展 美しく神秘的な音色を奏でられる体験ブースも
日本初 グーダドラム個展開催
アーティストのダニーロ・強による「GUDAdrum(グーダドラム)」日本初の彫刻個展『More than INSTRUMENT』が、神戸三宮・北野坂にある「FLORE Artist Gallery」にて、2018年1月11日(木)~1月16日(火)まで開催される。
誰でもシンプルに奏でられるグーダドラム
2013年に、あるウクライナ人によって開発された「グーダドラム」。小さなUFOのような形をしたスリットドラムの一種で、ステンレス製、音階(8つの音の組み合わせ)は多種多様、それぞれ違った音色の世界観を持っている。切り込みが入ったスリット部分を指ではじくと、美しい音色が響き渡る。音階が定まっているため、技術や知識は必要なく、誰が奏でても調和のとれた音が鳴る仕組みだ。
グーダドラム新モデル「SIRIUS(シリウス)」
グーダドラムのもうひとつの大きな魅力は、ドラム本体に掘られた「彫刻」だ。幾何学模様や、翼、太陽、月、蓮の花など、美しく神秘的で洗練された彫刻デザインが施されている。美しい癒しの音色が奏でられるほか、芸術作品としても注目されている。
そんなグーダドラムの奏者・彫刻家であり、輸入販売も行っているアーティストのダニーロ・強が、日本初となるグーダドラム個展を開催。グーダドラムの作品展示のほか、実際にグーダドラムが体験出来るブースも設けられている。
イベント情報
グーダドラム個展『More than INSTRUMENT』 日時:2018年1月11日(木)~1月16日(火)
会場: FLORE Artist Gallery(兵庫県神戸市中央区山本通1丁目7−9 ブーミン北野1F)
入場料:無料
URL:http://gudadrumexhibition.peatix.com
会場: FLORE Artist Gallery(兵庫県神戸市中央区山本通1丁目7−9 ブーミン北野1F)
入場料:無料
URL:http://gudadrumexhibition.peatix.com
アーティスト情報
ダニーロ・強
ブラジル、日本、スペイン、イタリア、ポルトガルの血を受継いでブラジルで誕生。幼少時代より身体を動かす事、物創り、絵を描く事に夢中の日々を送る。11歳から日本で暮らす。大阪美術専門学校イラストレーション科に進学と共に、和太鼓奏者・藤慶哉氏に師事し、ハリウッドスター、ショーコスギ氏プロデュースの舞台[THE NINJAS FROM HOLLYWOOD JAPAN TOUR 2001]に出演し、全国ツアーに参加。後にアフリカの民族打楽器ジェンベに出会い、ミクスチャーバンドAsian effectcubeを結成。関西を中心に精力的に活動するが鬱になった事を機に解散。鬱克服後、ジェンベユニットKhorshid(ホルシード)を結成。ダブルジェンベの斬新なスタイルで路上ライブ、ライブハウス、レストラン、カフェ、植物園や野外フェス、様々なイベントに出演し、ジャンルの壁を超え、関西のインストゥルメンタルミュージシャンとのコラボやテレビ、ラジオ出演を果たし、アルバム「レンサスルセカイ」をリリース。ワンマンライブも果たす。3年半の活動の末、活動停止。以来、ソリストとして各地でサウンドヒーリングや奉納演奏を行う。音楽活動だけではなく、舞台プロデュース、ロゴデザイン、他アーティストのジャケットデザイン、絵画、壁画ペイント、陶器のアクセサリー創作、などのクリエイティブな活動だけではなく、セラピー、ヨガ、呼吸法、レイキ、数秘学などのスピリチュアルな分野も追求。現在は太鼓のリズムに合せて行う、独自の呼吸法「リズミックブリージング」の協会の代表理事を務め、呼吸法の指導や養成を行っている。
アーティスト ダニーロ・強
ブラジル、日本、スペイン、イタリア、ポルトガルの血を受継いでブラジルで誕生。幼少時代より身体を動かす事、物創り、絵を描く事に夢中の日々を送る。11歳から日本で暮らす。大阪美術専門学校イラストレーション科に進学と共に、和太鼓奏者・藤慶哉氏に師事し、ハリウッドスター、ショーコスギ氏プロデュースの舞台[THE NINJAS FROM HOLLYWOOD JAPAN TOUR 2001]に出演し、全国ツアーに参加。後にアフリカの民族打楽器ジェンベに出会い、ミクスチャーバンドAsian effectcubeを結成。関西を中心に精力的に活動するが鬱になった事を機に解散。鬱克服後、ジェンベユニットKhorshid(ホルシード)を結成。ダブルジェンベの斬新なスタイルで路上ライブ、ライブハウス、レストラン、カフェ、植物園や野外フェス、様々なイベントに出演し、ジャンルの壁を超え、関西のインストゥルメンタルミュージシャンとのコラボやテレビ、ラジオ出演を果たし、アルバム「レンサスルセカイ」をリリース。ワンマンライブも果たす。3年半の活動の末、活動停止。以来、ソリストとして各地でサウンドヒーリングや奉納演奏を行う。音楽活動だけではなく、舞台プロデュース、ロゴデザイン、他アーティストのジャケットデザイン、絵画、壁画ペイント、陶器のアクセサリー創作、などのクリエイティブな活動だけではなく、セラピー、ヨガ、呼吸法、レイキ、数秘学などのスピリチュアルな分野も追求。現在は太鼓のリズムに合せて行う、独自の呼吸法「リズミックブリージング」の協会の代表理事を務め、呼吸法の指導や養成を行っている。
2016年よりグーダドラム(GUDAdrum)を用いた音楽活動、演奏指導、販売活動、オリジナル彫刻の創作を行う。
https://www.danilotsuyoshi.com/bio