京都の新星・ギリシャラブ、ドレスコーズ志磨遼平のレーベルから新作リリース

京都在住のロックバンド・ギリシャラブが1月17日に5曲入り新作E.P.「（冬の）路上」をリリースする。

今作は、ドレスコーズ・志磨遼平監修のレーベル「JESUS RECORDS（イエスレコード）」からのリリースとなり、移籍第1弾作品となる。

イエスレコードは2009年に毛皮のマリーズのプライベートレーベルとして設立され、「ビューティフル / 愛する or die」「Gloomy」の2作品をリリース。それ以降は毛皮のマリーズのアナログ復刻シリーズをリリースするのみだったが、今回、ギリシャラブを移籍アーティストの第1号として迎える。

なお、リリースに先駆けてアルバム収録曲がオンエアされたラジオ番組TOKYO-FM『RADIO DRAGON-NEXT-』とFM 802『RADIO INFINITY』が、スマホアプリ「radiko.jp」のタイムフリー放送で1週間試聴可能となっている。

ギリシャラブは、本作に伴うライブを2月18日（日）新宿レッドクロス、2月25日（日）京都 西院ネガポジで開催する。