THE SIXTH LIE、TVアニメ『ゴールデンカムイ』のエンディングテーマに決定

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2018.1.15
THE SIXTH LIE

THE SIXTH LIE

2018年4月から放送開始するアニメ『ゴールデンカムイ』のエンディングテーマをTHE SIXTH LIEが担当することが決定した。

ゴールデンカムイ』は、マンガ大賞2016受賞、累計発行部数375万部を突破している「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の人気漫画(原作:野田サトル)。メンバー全員で原作を読み込んで制作に臨んだという楽曲は、アニメの放送開始でオンエアとなる。

THE SIXTH LIEは、2月3日は渋谷REXにてワンマンライブを開催、3月7日には3枚目のアルバム『SINGularity』の発売を日本盤・海外盤(英語盤)の2形態で予定している。

作品情報
『ゴールデンカムイ』
<ゴールデンカムイとは?>
「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の、野田サトルによる大ヒット漫画。既刊のコミックス1-12巻で累計375万部を突破し、マンガ大賞2016に輝いた実績も持つ、いまもっともアツい漫画である。TVアニメ化にあたっては、新進気鋭のアニメーションスタジオであるジェノスタジオのもとに、難波日登志監督をはじめとする実力派スタッフが集結。埋蔵金を巡るアクション&サスペンスを軸に、狩猟、グルメ、歴史などの五感を刺激する多彩な魅力が炸裂する極上のエンターテイメントが、2018年4月、いよいよアニメーションとなって動き出す!
<あらすじ>
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手にいれるべく北海道にいた。そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青がその在り処を示す手がかりだという。そんな折、ヒグマの襲撃を受けた杉元を、ひとりのアイヌの少女が救う。名をアシリパというその少女は、埋蔵金を奪った男に父親を殺されていた。さらに杉元の動きに呼応するように、かねてより埋蔵金を狙って暗躍していた北の最強部隊・第七師団や刺青を背負う脱獄囚たちの動きも顕在化。果たして、雄大な北の大地を舞台に巻き起こった一攫千金サバイバルの行方は……!?
<受賞歴>
「マンガ大賞2016」大賞受賞
宝島社「このマンガがすごい!2016」オトコ編 第2位
「全国書店員が選んだおすすめコミック2016」 第7位
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