日本はホームで英国を迎え撃つ！ フェド杯ワールドグループ2部プレーオフ

4月21日～22日に行われる女子国別対抗戦、フェドカップ by BNPパリバ2018のワールドグループ2部プレーオフ（入れ替え戦）の組み合わせ抽選が13日にロンドンで行われ、日本は英国と対戦することが決まった。

現在の方式では初めての対戦で、抽選の結果、日本開催となった。英国は世界ランク11位のジョアンナ・コンタ、世界74位のヘザー・ワトソンを擁して、欧州／アフリカ・ゾーンを勝ち上がった。日本と英国はフェドカップで1972年と85年の2回対戦、日本が2連敗している。

抽選はロシア、スペイン、ウクライナ、英国がシードされ、カナダ、日本、ラトビア、パラグアイとの対戦が抽選で決まった。日本―英国戦以外は、ロシア対ラトビア、ウクライナ対カナダ、スペイン対パラグアイという組み合わせ。

※上記記事は、日本テニス協会公式メールマガジン「テニスファン」より転載
※日本は2月10日に行われたアジア・オセアニアゾーン・グループ1部決勝戦にてカザフスタンを破り、ワールドグループ2部プレーオフを決めている