渡辺哲が昭和の代表“田中角栄”を12年ぶりに演じる　ひとり芝居「カクエイはかく語りき」6月上演決定

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渡辺哲ひとり芝居「カクエイはかく語りき」

舞台でも映像でも、確かな演技力と愛すべきキャラクターで活躍の場を広げている俳優・渡辺哲が、「田中角栄」生誕100年の2018年にひとり芝居として『カクエイはかく語りき』を上演することがわかった。70歳を目前にした渡辺が、力強い言葉を放つ昭和の代表のような「田中角栄」を再び演じる時が来た。

脚本・演出は、数々の賞も受賞し、大劇場から小劇場まで幅広く依頼が絶えない水谷龍二が担当。政治家として、１人の男としての田中角栄を描いた『カクエイはかく語りき』は、2006年にスズナリで上演されて以来、12年ぶりの公演となる。

公演情報

渡辺哲ひとり芝居
「カクエイはかく語りき」

【公演日程】
＜愛知公演＞2018 年6 月23 日（土）～6 月24 日（日）
＜東京公演＞2018 年6 月27 日（水）～7 月1 日（日）
【劇場】
＜愛知公演＞セントレアホール（〒479-0881 愛知県常滑市セントレア1-1 第2 セントレア4F）
＜東京公演＞下北沢ザ・スズナリ（〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15）

【原案】小林吉弥著「田中角栄の人を動かすスピーチ術」（講談社＋α文庫版）
【脚本・演出】水谷龍二
【出演者】渡辺哲

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