アニメ『Infini-T Force』、8月に舞台化 3Dデジタル映像を駆使して世界観を表現

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舞台
2018.3.10
(c) タツノコプロ / Infini-T Force製作委員会

(c) タツノコプロ / Infini-T Force製作委員会

2017年10月に日本テレビほかにて放送され、現在、劇場版が絶賛公開中のアニメ『Infini-T Force』が、2018年8月29日(水)~9月2日(日)にIMAホールにて舞台化されることが決定した。

Stage Project ILLUMINUSが企画・制作を行い、脚本・演出に吉田武寛氏(LIPS*S, ILLUMINUS)を迎えて、3Dデジタル映像、最新の映像技をコラボレートし、ダンスやアクロバット、イリュージョンを取り入れ、『Infini-T Force』の世界がダイナミックに描かれる。なお、キャストや情報は後日発表されるとのことなので、続報を待とう。

公演情報

■上演日時:2018年8月29日(水)〜9月2日(日)
■会場: IMAホール(東京都練馬区光が丘5丁目1−1)
■脚本・演出:吉田武寛(LIPS*S, ILLUMINUS)
▼舞台「Infini-T Force」公式Twitter
https://twitter.com/Infini_T_stage
▼ILLUMINUS公式サイト
http://www.illuminus-creative.net

【アニメ『Infini-T Force』作品紹介】
■イントロダクション
2017年10月に創立55周年を迎えたアニメ制作会社タツノコプロ。その長い歴史上で生み出されてきた数多くのキャラクターたちの中で、今なお語り継がれる伝説のヒーローたちがいる。
ガッチャマン――世界征服を目論む悪の組織ギャラクターと戦った、5人の少年少女からなる特殊チーム「科学忍者隊」の頼もしきリーダー。
キャシャーン――人類に反旗を翻したロボット軍・アンドロ軍団から人々を守るため、自らの肉体を捨てて「新造人間」となった孤高の戦士。
ポリマー――正体を隠して探偵事務所に身を置き、街にはびこる悪人たちに正義の鉄槌を下す、「破裏拳」流の使い手。
テッカマン――滅亡の迫る地球から人類を新天地へと導くため、装甲を纏い宇宙からの侵略者ワルダスターに挑んだ「宇宙の騎士」。
平和のために戦った4人のヒーローが、時空を超えて現代の渋谷に集結。その目的は世界と――1人の少女を救うこと。
伝説のヒーローたちの新たなる戦いが、いま再びはじまる。
■作品紹介
現代の渋谷。
両親不在ではあるが、不自由なく暮らす女子高生「界堂笑」。
人生に退屈し、刺激を求めて危険な遊びに興じる日々。
そんな中、突如空から現れた鉛筆の形をした万能の力「ケース」を手にする。
そして並行世界から現れる4人のヒーローたち。
彼らと「ケース」を狙う者たちとの戦い。
次第に明かされていく世界の真実。
人々のため、世界を守るために戦うヒーローの背中を見て、笑は人として大切な事を学んでいく。
■キャスト・スタッフ
ガッチャマン/鷲尾 健:関 智一
テッカマン/南 城二:櫻井孝宏
ポリマー/鎧 武士:鈴村健一
キャシャーン/東 鉄也:斉藤壮馬
界堂 笑:茅野愛衣
原作・制作:タツノコプロ
キャラクターデザイン原案:大暮維人
ヒーローデザイン原案:さとうけいいち
スーツ・メカニックデザイン:中北晃二
音楽:やまだ豊
音響監督:明田川 仁
3DCG制作:デジタル・フロンティア
製作著作:Infini-T Force製作委員会
■公式ホームページ&Twitter
公式HP http://www.infini-tforce.com
公式Twitter https://twitter.com/Infini_TForce
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