水に焦点をあてた展覧会『水へのまなざし展』 ルオーやデュフィ、カシニョールの作品も

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アート
2018.3.18

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水に焦点をあてた展覧会『水へのまなざし展』が、2018年4月12日(木)~5月20日(日)まで、東京銀座・ギャルリーためながで開催される。

人々の暮らしのそばにあり、広大な海原や穏やかな水面、飛沫の上がる波など様々に形を変え、四季折々の表情を加え、流れるように変化を見せる水は、モチーフとしても多様に映し出され、世代を超えて多くの画家に親しまれてきた。

聖書の一場面として、キリストの背景に湖を描くルオー。アルジェの港やセーヌ川を情感豊かに表現するマルケ。波や船を描く軽やかでリズミカルなタッチが愛らしいデュフィ。海辺とそこに佇む女性の気品と爽やかさが目を引くカシニョール。深淵な水をキャンバスに表出させるチェン。その他アイズピリ、荻須高徳、ギアマン、コタボ、智内兄助、ビュッフェ、フサロ、吉川民仁等、40余点を展示する。

イベント情報

水へのまなざし展
会期:2018年4月12日(木)~5月20日(日)
会場:ギャルリーためなが(東京都中央区銀座7-5-4)
開廊時間:月~土 10:00-19:00
             日・祝 11:00-17:00
http://www.tamenaga.com
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