ミオヤマザキ 新曲「哀図」がNON STYLE石田脚本、井上主演の映画『耳を腐らせるほどの愛』主題歌に
ミオヤマザキ
ミオヤマザキの新曲が、映画『耳を腐らせるほどの愛』の主題歌に起用されることが発表された。ミオヤマザキが映画の主題歌を担当するのは今作が初めてとなる。
映画『耳を腐らせるほどの愛』は、NON STYLEの石田明が脚本を手がけ、相方の井上裕介が初主演した、ラブ×ミステリー×コメディーの要素を盛り込んだ“笑って、笑って、泣ける、今までにないラブコメムービー”。2018年4月19日(木) ~ 22日(日)に開催される『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』で初上映された後、全国で一般上映予定となっている。
主題歌となるミオヤマザキの新曲は「哀図」(読み:アイズ)というタイトルで、恋をしている女性の心情の変化について書かれた楽曲。井上が以前からミオヤマザキのことが好きだったという縁もあり、主題歌に抜擢されることになったという。
ミオヤマザキは、『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』開催期間中の4月20日(金)に行われるライブイベント『島ぜんぶでおーきな祭 Laugh & Peace Music presents ~よしもと音人祭り~』に出演予定。また、4月28日に六本木EX-THEATERで開催するワンマンライブのは完売し、5月17日からは自身主催のイベント『presented by ミオヤマザキ「ミオフェス2018」』がスタートし、7月16日にはキャリア初の単独ホールライブ『THE SHOW』をパシフィコ横浜国立大ホールで開催する。
◆ミオヤマザキ mio(vo.)コメント
以前、NON STYLE井上さんが私達を好きだとtwitterでつぶやいて下さって、そのご縁もあって今回ご一緒出来る事になりとても嬉しく思っています。
このお話を頂いた時、コメディ要素がふんだんに盛り込まれているという事と、まさかの井上さんが主演、しかもモテ役という事だったので、ふざけ倒した曲を書かねば。と思っていました(笑)。でも台本を読ませて頂くと、様々な愛の形を表現した作品だったので真面目に書きました(笑)。
“哀図”は恋をしている女性の心情の変化について書いた曲です。
人は恋をした時、誰かを愛した時、愛を失った時、どんな行動をとるのか。
その時の女性の仕草や行動は何を意味するのか。
肌が触れ合う事よりも本当の意味での心の繋がりを求めている女心をこの映画と共に届けられたら嬉しいです。
◆井上裕介(NON STYLE)コメント
好きなアーティストであるミオヤマザキさんが、主演映画の主題歌を歌って下さって光栄です!
(C)耳を腐らせるほどの愛
上映情報
■主題歌