アヴィーチーが28歳で急逝 ナイル・ロジャース、デヴィッド・ゲッタ、スクリレックスらも追悼コメント
アヴィーチー
EDMシーンを牽引してきたDJ・アヴィーチーが4月20日、遺体で発見されたことが代理人によって発表された。28歳だった。
アヴィーチーは、スウェーデン出身のDJで音楽プロデューサー。2013年には、ヒットシングル「ウェイク・ミー・アップ」も収録し、ナイル・ロジャースやアダム・ランバートなど多くのアーティストが参加したアルバム『トゥルー』をリリース(日本盤は2014年)し、日本でのEDMブームに於いても重要なアーティストとなった。
また、彼は2013年のspringrooveへの出演、2014年にはコニファーフォレストでの単独来日公演がアナウンスされたが、いずれも直前でキャンセルに。”三度目の正直”としてアナウンスされた2015年の来日公演も、敢行されずに終わった。そんな中、彼は2016年をもって活動休止すると宣言。”僕らは君を諦めない!”とキャッチコピーをつけた、招聘元・クリエイティブマンの悲願は、ようやく2016年6月の来日公演をもって叶えられることとなった。
突然の早すぎる悲報に、多くのアーティストがコメントを寄せている。決して長くないキャリアの中で、彼が残してくれた功績は偉大なものだった。R.I.P Avicii.
Something really horrible happened. We lost a friend with such a beautiful heart and the world lost an incredibly talented musician. Thank you for your beautiful melodies, the time we shared in the studio, playing together as djs or just enjoying life as friends.
— David Guetta (@davidguetta) 2018年4月20日
RIP @Aviciipic.twitter.com/IGiTYetJcq
No words can describe the sadness I’m feeling right now, hearing about Avicii passing away....
— Zedd (@Zedd) 2018年4月20日
Thoughts go out to his family and friends...
You can see how genuine my love was for @avicii. Here's how we met and our relationship developed. #RIPAvicii my little brohttps://t.co/JWENohPxQv
— Nile Rodgers (@nilerodgers) 2018年4月20日
— SKRILLEX (@Skrillex) 2018年4月20日
— SKRILLEX (@Skrillex) 2018年4月20日