日本初公開!進化の“超重要化石”を展示『生命大躍進 ― 脊椎動物のたどった道 ― 』展
「生命大躍進‐脊椎動物のたどった道‐」名古屋展ポスター
2015年10月17日(土)~12月13日(日)の期間、名古屋市科学館にて、特別展『生命大躍進 ― 脊椎動物のたどった道 ― 』が開催される。
2015年7月7日(火)~10月4日(日)に東京にて開催され、入場者33万人を突破した大規模展覧会の巡回展となる。
生命はおよそ40億年という膨大な年月をかけて進化や絶滅を積み重ねてきた。その過程において生命に飛躍的な進化をもたらした“いくつかの重要な出来事”を分かりやすくひもときDNAに刻まれた生命誕生から人類に至る脊椎動物の進化の道のりを辿る展覧会となっている。
5億4,100万年前(カンブリア紀)の「バージェス頁岩(けつがん)動物群」の実物化石や、4,700万年前(始新世)の“奇跡”の霊長類化石「イーダ」(複製標本)など、国内外から集めた貴重な化石標本に加え、精巧な復元模型や4K映像などを活用した様々な展示を楽しむことができる。
生命の進化の“超重要化石”をみに足を運んでみては?
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