LDH JAPAN、世界最大規模の広告祭「カンヌライオンズ」メインステージに登壇

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2018.5.23
「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」の様子。

「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」の様子。

EXILE HIROが率いるLDH JAPANが6月21日(現地時間)に世界最大規模の広告祭「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル2018」のメインステージであるシアター・リュミエールに登壇する。

今回LDH JAPANの面々が登場するシアター・リュミエールは、オリバー・ストーン、サラ・ジェシカ・パーカー、ファレル・ウィリアムスなどの世界中のクリエイターやセレブリティが登壇してきた2000人規模のステージ。「カンヌライオンズ」最大級のステージに日本人アーティストが出演するのはこれが初となる。

シアター・リュミエールで行われるセッション「Love,Dreams,Happiness:The Japanese Model Changing Global Brands」にはLDH WORLDチーフクリエイティブオフィサーのEXILE HIROをはじめ、LDH JAPAN執行役員国際部のVERBAL(m-flo)、LDH EUROPE CEOのアフロジャックが登壇。ビーツ・エレクトロニクス社のルーク・ウッド社長が「The Japanese Model Changing Global Brands」をテーマに、世界のアーティストが魅了されるLDH独自のクリエイティビティとビジネスモデルの秘密に迫る。なお本セッションはPR会社ブルーカレント・ジャパンがホストし、 同社の本田哲也代表取締役社長がモデレーターを務める。

EXILE HIRO コメント

カンヌライオンズという歴史ある広告祭より僕らLDHのエンタテインメントに注目していただき、今回このような世界的な舞台への登壇の機会をいただいたことを大変光栄に思います。世界中のブランドやクリエイターが集う場で、僕らのエンタテインメントを伝えることで、世界の方々が日本のエンタテインメントにさらに興味を持っていただくキッカケになってくれたら嬉しく思います。

カンヌライオンズ マネージングディレクター ジョセ・パパ コメント

今年のカンヌライオンズに、HIROさんたちLDHを迎えられることをとても嬉しく思います。 カンヌライオンズは、あらゆるグローバル・クリエイティビティが一同に会する場です。 LDHのセッションは、必ずや独自の視点でプログラムを進化させてくれることでしょう。

音楽ナタリー
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