畠中恵の人気小説「若様組シリーズ」の舞台化第3弾『若様組まいる〜若様とロマン〜』上演決定! 入江甚儀、宮﨑香蓮、原嶋元久、岡田達也などが出演

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2018.6.20

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2018年10月6日(土)〜10月21日(日)東京・三越劇場にて、畠中恵の人気小説「若様とロマン」(講談社刊)の第3弾となる舞台『若様組まいる~若様とロマン~』の上演が決定した。

本公演の原作者である畠中恵は、シリーズ累計発行800万部を超える「しゃばけ」シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。舞台化される「若様とロマン」は、戦争が近づいてきた明治の世で、戦争を避けるべく「お見合い」に奮闘する若様組の面々を描いた「若様組シリーズ」の3作目だ。「若様組シリーズ」の舞台化1作目となる『若様組まいる』は、全編ライトでポップな演出で、2作目となる『若様組まいる〜アイスクリン強し〜』は“スイーツ”の香りを使った新しい演出でどちらも好評を得た。

今作の出演者には若手実力派の入江甚儀宮﨑香蓮原嶋元久等に加え、女優としても活躍する市川美織、栞奈、高柳明音(SKE48)、そしてキャラメルボックスの岡田達也等のベテラン俳優を迎え、過去最多の豪華な出演者で公演される。

脚本・演出は、前作に引き続き、「拙者ムニエル」主宰として劇団公演や外部公演など多くの作品(『けものフレンズ』『私のホストちゃん』『ママと僕たち』など)を手掛ける村上大樹氏が務める。
2018年は明治元年(1868年)から起算して満150年の年に当たる。そして本公演は、歴史ロマンを感じる三越劇場での上演となり、お客様にも舞台を観て楽しむだけでなく、明治の世に入り込んで楽しんでいただけるよう、全公演を通してドレスコード特典や、イベント公演ではアフターティーパーティーなどを予定している。会場全体で感じられる明治の物語に期待したい。

【あらすじ】
平和に見えた明治の世にも、戦争は直ぐそこまで迫ってきた。戦争へと突き進む勢いを抑え込むために成金 小泉琢磨が考えた作戦は「お見合い」だった。次々と「お見合い」をさせられていく若様組の面々の脇で、若様組と親しい西洋菓子屋を営む皆川真次郎や、若様組のマドンナ的存在沙羅も、自らの将来に関する決断を迫られていた。戦争の流れに争いながら、自分の人生を生きていこうと葛藤する明治の若者を描きます。

 

公演情報

舞台『若様組まいる〜若様とロマン〜』

■原作:畠中恵「若様組まいる」(講談社文庫)「若様とロマン」(講談社刊)
■日程:2018年10月6日(土)〜10月21日(日)
■劇場:三越劇場
■出演者:入江甚儀 /宮﨑香蓮 原嶋元久 宇野結也 井澤巧麻 伊崎龍次郎 安川純平 森田桐矢 /
市川美織 栞菜 高柳明音(SKE48)(Wキャスト) 小槙まこ(Wキャスト)/
和合真一 山口大地 小多田直樹 角島美緒 斎藤直紀 綾乃彩 /内藤大希 鎌苅健太 岡田達也 他

販売:2018年8月4日より各プレイガイドにて一般発売開始
2018年6月25日より主催者先行(team+k会員)、7月上旬より各種先行開始。
価格:全席指定8,500円(税込)、アフターティーパーティーのある公演10,000円(税込・洋菓子付き)

■主催:株式会社メディアミックス・ジャパン
【公式サイト】 http://www.mmj-pro.co.jp/wakasamagumi/
【公式ツイッターアカウント】@wakasamagumi
 
■株式会社メディアミックス・ジャパン TEL:03-6804-5456(平日12時〜18時)
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