LAMP IN TERREN、復活の野音会場でリリースする新曲「Water Lily」のMVを公開

LAMP IN TERRENが新曲「Water Lily」のMVを公開した。

「Water Lily」は、松本大(Vo/Gt)のポリープ除去手術にともなう活動休止期間からの復活となる、8月19日（日）の日比谷野外大音楽堂ワンマン公演『ARCH』会場より販売されるCD「Water Lily」(２曲入り／8月24日(金)0:00～配信)の表題曲。楽曲タイトル「Water Lily」＝“睡蓮”が表す通り“水中”がテーマとなっており、光と水の反射を利用して、浮遊する松本と楽器を演奏するメンバーが映し出されているほか、実際に海で撮影されたという松本が海中で漂うシーンも見どころとなっている。今作も前作「New Clothes」に続き、back numberやMy Hair is Badなどの作品を手がける映像ディレクター・脇坂侑希氏が監督を務めている。

また、野音公演に向けて先日スペシャアプリで生配信された特別番組が、現在アーカイブで配信中（8/19まで）。野音への意気込みや会場での楽しみ方や注意点、更に親交あるアーティストから激励のメッセージも紹介されているので是非ライブ前にチェックしておこう。

さらには現在、日比谷野音ワンマンを「ハイクオリティな映像作品として残したい」という彼らの願いを発端に、CAMPFIREで「LAMP IN TERREN初の野音ワンマンライブ映像化プロジェクト」も実施されている。