Candy Boy初の舞台公演となる、舞台『Theatre de Candy Boy』のメインビジュアルが公開

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エンターテイメント集団“Candy Boy”が初の舞台公演を2018年9月27日（木）～9月30日（日）にCBGKシブゲキ!!にて開催する。本公演の舞台『Theatre de Candy Boy』のメインビジュアルが公開された。

安孫子宏輔、川井雅弘

前田大翔、山本大智

本公演は、 Candy Boyが行う演劇公演シリーズ『Theatre de Candy Boy』とは違った彼らの新しい魅力を届けてくれる舞台となっている。公演は2部制となっており、1部ではオリジナル脚本による新しいCandy Boyを堪能でき、2部ではCafé公演でもお馴染みのライブパフォーマンスを行い、1公演でも彼らの魅力がふんだんに味わえる構成だ。公演の一般発売も開始されているため、詳しくはホームページをチェックしよう。
公式サイト　https://candy-boy.jp/special/stage/

福留瞬、釣本南、松本ひなた

堀海登、奥谷知弘

■ストーリー
1944年、ナチスドイツ占領下のフランス・グルノーブルに、5人のマキザール（パルチザン）の若者（アダム/ボリス/カミーユ/シャルル/デュポン）たちが逃れて来た。たどり着いた先は無人のホテル。従業員たちは戦火を逃れて誰もいない。以前は三ツ星のレストランを有する有名ホテルであったが、今では見る影もない。そこにナチスの将校（ハイネマン）とその部下（デーゲンハルト/マルコ）たちが現れる。行き場を失ったマキザールの若者たちは、見つかればもちろん殺されてしまうが、ナチスドイツ兵たちを欺く秘策を思いつく。シェフ、ベルボーイ、パティシエ、ウェイター、支配人に変装した5人は、然もホテルが営業しているかのように振舞うのだった。そして、ユダヤ人（ピエール/ガブリエル）と思しき謎の兄弟も現れる。彼らはいつまでドイツ兵を欺くことができるのか…そして生きるための活路を見いだすことができるのか…物語はホテルの中で巻き起こる。

■Candy Boyとは……？
何気ないいつもの日常にちょっぴりファンタジックなやすらぎと優しさを提供する男の子たち。普段は、実際に営業しているカフェを借りて、お客さんにスイーツを提供しつつオリジナルストーリーのお芝居、ダンス・歌を「Candy Boy CAFE」として披露している。ステージを設けていない分、360度どこからでも楽しむことができる。Candy Boy CAFÉは2015年8月より開始され、2018年7月の時点で100回の公演回数となる。2018年5月～6月には初の東名阪TOURを開催しSold Out、7〜8月には3周年記念公演を品川Club eX他にて開催し約1800名を動員。そして秋には初の舞台公演も予定している。