劇団☆新感線プロデューサー細川展裕が自叙伝の刊行記念で鴻上尚史・古田新太とトークショー

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2018.10.11
細川展裕、鴻上尚史、古田新太

細川展裕、鴻上尚史、古田新太


1980年代の小劇場ブームを牽引した「第三舞台」出身で、現在は「劇団☆新感線」エグゼクティブプロデューサーとして同劇団の快進撃を支える細川展裕(ほそかわのぶひろ)が、自叙伝『演劇プロデューサーという仕事 「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか』を2018年10月25日(木)に出版する。これを記念して、2018年11月11日(日) 紀伊國屋サザンシアターにて細川展裕×鴻上尚史×古田新太トークショー『芝居のウラとオモテ、すべて話します』を開催する。

鴻上尚史は、細川を「第三舞台」に導いた作家・演出家。そして古田新太は言うまでもなく「劇団☆新感線」の看板役者。この二人と共に、細川プロデューサーが演劇界の日常、そして舞台裏を赤裸々に語るトークイベントとなる。

イベント情報

『演劇プロデューサーという仕事』(小学館)刊行記念
細川展裕×鴻上尚史×古田新太トークショー
「芝居のウラとオモテ、すべて話します」

 
■日程:2018年11月11日(日) 19:00開演(18:30開場)
■会場:紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
■出演:細川展裕 鴻上尚史 古田新太
■詳細:https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20180928122600.html

◎一般 777円
◎書籍付 2,000円※トークショー当日会場にて『演劇プロデューサーという仕事』を一冊お渡しします。

書籍情報

『演劇プロデューサーという仕事 「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか』
 
出版社: 小学館
定価:税込み1,512円(本体価1400円)
仕様:四六判/304ページ
ISBN:978-4-09-389780-8
発売日:2018年10月25日(木)
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