後期は原画とドレス展示が総入れ替え『カードキャプターさくら展』前期終了まであと2週間、来場者特典カードも絵柄が変わる

月刊少女まんが誌「なかよし」で連載中の『カードキャプターさくら』の世界観を体験できる展覧会『カードキャプターさくら展 -魔法にかけられた美術館-』が六本木ヒルズ森タワー52階、森アーツセンターギャラリーにて10月26日（金）より開催中だが、この展示会は11月30日（金）までの前期と、12月1日（土）～1月3日（木）の後期に分かれ、一部展示内容が変わる。 

前期の終了まであと2週間だが、後期に変更となる展示内容が発表された。

大きく入れ替わるのは「迷（メイズ）な原画ゾーン」では作品史上規模最大の200点もの原画展示だ。前期はキャラクターごとに展示していた約100点の原画が2点を除き総入れ替えとなり、後期では「だいじょうぶ」「ありがとう」などのテーマごとに展示される。

また、CLAMP・もこな先生の手づくりドレス3着展示されている「包囲（シージュ）された知世のアトリエ」では3着全てがが入れ替えとなる。現在展示されているドレスは残り2週間で展示終了となるが、後期に展示予定のドレスの写真が公開された。

もうひとつ、来場者特典CLAMP先生描き下ろしオリジナルクリアカードのイラストが変更される。前期は「感謝」とさくらがデザインされたカードだったが、後期のカードのイラストはシルエットだけが公開された。 どのようなカードが貰えるのかは来場してのお楽しみだ。

そして好評だったさくらと小狼とケロちゃんが会場を案内する音声ガイド「ケロちゃんガイド」は前期のみで終了となる。

大人から子どもまで楽しめるキッズ謎解き音声ガイドも大好評発売中で、キッズ謎解き音声ガイド「閉ざされたプレゼントの謎」では会場内に散りばめられた謎を解きながら展示会を楽しめる。

なお、「閉ざされたプレゼントの謎」を購入すると先着で夢の杖バルーンがプレゼントされる。数に限りがあるので、まだ前期の展示を見に行っていないなら急ぎたい。

なお、お得な「グッズ付き平日限定ペア割引券（音声ガイド付き）」、「グッズ付き前売券」、「書店限定グッズ付き前売券」も用意されているが、発売期間と数量限定なのでお求めはお早めに。