東京スカパラダイスオーケストラ 宮本浩次をゲストボーカルに迎えた渾身の1曲、その舞台裏を大いに語る
東京スカパラダイスオーケストラ 撮影=大塚秀美
眼光鋭くこちらを見つめる10人の集合写真を見るだけで、音楽にすべてを賭ける男たちの生きざまが濃厚に匂い立つ。東京スカパラダイスオーケストラが、ゲストボーカルにエレファントカシマシの宮本浩次を迎えた最新シングル「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」。来年2019年にデビュー30周年を迎える東京スカパラダイスオーケストラと今年2018年にデビュー30周年を迎えたエレファントカシマシ。お互い長いバンド歴を競いながら、なぜか接点が少なかった両者がついに相まみえた歴史的1曲は、これまでのスカパラのゲストボーカル・シリーズの中でも屈指の熱さを誇る強烈なメッセージソングだ。明日以外すべて燃やせ。燃やしたあとにオマエだけ残る。渾身の1曲の舞台裏について、谷中敦、加藤隆志、茂木欣一が語ってくれる。
東京スカパラダイスオーケストラ「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」アーティスト写真
――歴代ゲストボーカル、たくさんいましたけれども、今回のアーティスト写真の迫力はナンバーワンじゃないですか。この似合い方ハンパないです。
谷中:セルジオ・レオーネ・フィルム入ってますね。
――そうそう(笑)。マフィア映画か西部劇か。
加藤:9人を相手にしても、飛び出し方がすごい。それだけのボーカリストを迎えられたということは、今までの活動のご褒美というか、今までの活動がなければ宮本さんも「歌うよ」とは言ってくれないでしょうから。
――そもそも、どんなきっかけで実現した組み合わせですか。
谷中:ずいぶん前に、加藤が“宮本さんと一緒にいつかやってみたい”と言っていたんですけど、その頃は立ち位置が違うように感じていたんですよ。それぞれ違うしそれぞれいい、という感じ。だから正直言って、スカパラに入って歌ってもらう感覚が自分の中にあんまりなくて、でも加藤がそう言っていたのはよく覚えていて。事あるごとに聴いていたし、斉藤和義くんと宮本くんが一緒に歌っている映像を見たり、松田聖子さんの「赤いスイートピー」を歌っているのを見て、“これは完全にスカパラでやっていいことだな”と思ったりしていて。
――NHKの『The Covers』ですね。あれは素晴らしかった。
谷中:特に「赤いスイートピー」はポップスだけどジャズっぽい曲だから、スカパラの世界観に近いものがあると思って、“これは有りかもしれない”と具体的に思ったりしましたね。最初の接点は、ある年の『COUNTDOWN JAPAN』でスタッフにお願いして、知り合いの蕎麦屋さんに来てもらって、年越しそばのブースを特別に作ってもらったんですけど、その時エレカシの楽屋に全員分の年越しそばを俺が持って行ったんですよ。その時が本当に初対面という感じかな。“同い年なんだって? 年越しそば食べてよ”“ありがとうございます”という会話があって。
――谷中さんが年越しそばを運んだんですか? 偉いなあ。
谷中:そこからは会うたびに挨拶する関係が続いて。何年か経って、1966年生まれのアーティストが集まる『ROOTS66』というイベントがあって、吉井和哉、スガシカオ、田島貴男、トータス松本、KEMURIの伊藤ふみお、渡辺美里とかいろんな人がいる中に、エレカシも出てたんですけど。エレカシはメンバー全員1966年生まれだから、エレカシだけバンドで参加してたんですよ。メンバー全員人見知りな感じだから(笑)、ちょっと距離感があったんだけど、そこでも俺は積極的に行って“写真撮ろう”とか言って。そのあと、熊本の取材の時にも偶然一緒になって、その時も一緒に写真を撮り、“インスタグラムに使っていいですか?”と確認を取って。
――どんどん実績を積み上げていって(笑)。
谷中:この間レコーディングした時に、“いろんな縁がありましたよね。熊本でも会ったし”って、宮本くんは覚えてくれてたので、積極的にアタックした結果、一人の人間として認知してもらえたんだなと思いましたね。ということがありつつの、今回の曲なので。
――壮大な物語じゃないですか。
谷中:でも直接的なきっかけは、エレカシのトリビュート(2018年『エレファントカシマシ カヴァーアルバム3~A Tribute To The Elephant Kashimashi~』)ですね。僕らは「俺たちの明日」をやって、高橋一生くんに歌ってもらったんですよ。それがすごく良かったんで、宮本くんにショートメールして“高橋一生くんがすごくいい歌を歌ってくれたんだけど聴いた?”って送ったら、返信が来て、“本当に感動しました。愛情を持って歌ってくれて素晴らしいです”と。でもその反面、“こんな素晴らしい演奏で歌える一生くんに嫉妬しました”みたいなことが書かれていて、“おっ!”と思った。“これってそういうことか?”と。
――脈有りだ!と(笑)。
谷中:歌いたいのかな?と思って、うれしくなっちゃって、すぐメンバーに話したら、“正式にお願いしようよ”という話になった。だから、高橋一生くんが歌ってくれた「俺たちの明日」があったから、この「明日以外すべて燃やせ」が生まれて、それが俺たちの明日になったわけです。
――うまい。全部繋がった。
加藤:恋愛みたいですよね。
――まさに。ちょっとずつアプローチをかけて。
谷中:別にそんなつもりじゃなかったんだけど(笑)。結果的にそう見えるよね。自分から行く人じゃないだろうけど、こちらからアプローチするとしっかり返してくれる、そういう誠実さを持ってる人なので。だったらこちらから行くしかないなということですね。僕は尊敬する人やかっこいいと思う人とはお話ししてみたいし、勉強させてもらいたい気持ちがあるので、そういう距離の詰め方でしたね。コラボレーションしたいから会いに行ってたわけじゃなくて、単純に仲良くなりたいと思ったから。
東京スカパラダイスオーケストラ/茂木欣一 撮影=大塚秀美
ミュージックビデオを撮ってる時も、ここまで命を懸けてくるんだと。曲に対するエネルギーのかけ方が、僕の想像をはるかに越えてました。
――茂木さん。エレカシと宮本さんにはどんな印象が?
茂木:エレカシのデビューが1988年だから僕が大学2年生で、すっごい覚えてますよ。まだスカパラに出会う前で、フィッシュマンズもデビュー前でしたけど、87年にブルーハーツが出てきて大学の音楽サークルの中でめちゃめちゃセンセーションを起こして、“今度はエレファントカシマシというバンドが出てきたぞ”って、デビューアルバムをみんなで聴いてましたね。宮本さんがインタビューで“僕は鎖国時代の日本が好きです”とか言ってる感じとかも衝撃的で、すごく刺激的な存在でしたね。
――あの頃のエレカシは今とはまた違う特異な存在で、本当にすごかったですよね。
茂木:もちろん歌声は大好きだし、「悲しみの果て」とか、バンドが大変だった時期にあんな曲を作れるなんて本当にすごいと思ったし。今回出会って、一緒に作業して痛感しましたけど、1曲に対する命の削り方がすごいんですよ。ミュージックビデオを撮ってる時も、ここまで命を懸けてくるんだと思いましたね。それぐらい曲に対するエネルギーのかけ方が、僕の想像をはるかに越えてました。
谷中:撮影中も1回中断したもんね。炎がすごくて、煤もかなり飛んでいたから。でも彼は彼なりに、レコーディングの時みたいに思い切り歌わないと気が済まないらしくて。
茂木:生声でね。全開で。
谷中:全開で歌うんだけど、炎と煤が口に入って喉をやられちゃうから、1回中断しようと監督さんと話して。
茂木:普通はコントロールするけど、まったくセーブしない。これを30年やってきた人なんだなということを、撮影の時に思い知りました。レコーディングの時は部屋が分かれてるから、そこまでわからなかったけど、撮影の時には本当にぶっ飛んじゃった。びっくりしました。
東京スカパラダイスオーケストラ/加藤隆志 撮影=大塚秀美
自分たちのやり方のままで、真っ向から挑んでる。だから同世代としてタッグを組んで若いリスナーに届けていくことは意味のあることだと思ってました。
――加藤さんは、エレカシにはどんな思いが。
加藤:僕がスカパラに加入する前の96、97年頃に、ブランキー・ジェット・シティ、スピッツ、フィッシュマンズとか、スカパラももちろんそうですけど、僕のフェイバリットの中に入ってくるアーティストがたくさん出てきて、その中にエレカシの『ココロに花を』があって。あれは本当に名盤だと思うし、J-POPやJ-ROCKシーンに真っ向から挑むぞというものが見えた気がしたんですよ。
――わかります。
加藤:それまではちょっと怖い存在だったというか、アンダーグラウンドで、触りがたくて、ライブに行くのも怖いような感じがあったのが、96年ぐらいから楽曲の良さと歌唱の素晴らしさというところで、僕らエンドユーザーにも投げかけてくれる姿が印象的だったし、すごくかっこよかった。「今宵の月のように」のミュージックビデオで<くだらねえとつぶやいて>と歌う時の、あの顔のアップの映像が宮本さんの象徴ですよね。未だにそのイメージは崩れてないし、宮本さんはずっと変わらない。いい意味でベテラン感がなくて、ずっと戦い続けている姿を、アルバムごとに毎回更新していく姿が見えるので。
――まさに。
加藤:ここ最近、フェスで同年代のバンドが減ってるんですよ。僕らが一番年上になるケースも多い中で、パッと横を見ると、エレファントカシマシだけはずーっとメインステージで歌い続けている。それって本当にすごいことで、移り変わりの激しい音楽シーンの中で、自分たちの立ち位置は、一つ気を抜くともう居場所がなくなるぐらいだと思ってるんですけど、エレファントカシマシは自分たちのやり方のままで、そこに真っ向から挑んでいる。だからこのタイミングで、同世代としてタッグを組んで若いリスナーに届けていくことは意味のあることだなと思っていたので。結果的に谷中さんの歌詞も、そういう内容になってると思うし。
――そうなんですよね。まさに応援歌。
谷中:でも、ただ応援されても反発したくなるじゃないですか。俺も“頑張れよ”と言われたら、“俺は俺なりに頑張るよ”と言いたくなる。そうじゃなくて、“こういうのもあるじゃん”と言いたいというか、いろんなことを大事にしすぎて、身の周りのことに繊細になりすぎて、落ち込んで、人生を投げ出したくなっちゃう人が若い世代にけっこういることを、僕は気に病んでいるので。周りの世界を大事にすることも大事けど、その外側の世界もちゃんとあるからそれを見るようにするといいし、そこに新しい自分の世界があるということを認識しながら進んで行きたいなと思うし、進んで行ってほしいなと思うので。
――はい。なるほど。
谷中:僕らの世代は、常に“外へ外へ”という気持ちでやってきたんですよね。外国に行きたい、有名になりたい、成功したいということを表立って表明してきた世代だけど、今の子は意外にそうじゃなかったりしますよね。それが世相を反映してることだとも思うんだけど。でもあえて、<この街では見えない地平線に/遥かな夢が眠る>と歌ってみたりとか、自分の心の中の見えない部分を探ってみたら、予想もしていない面白いことが見つかるかもしれないよ、ということですね。
――すごくストレートですよ。この歌詞は。すごく熱い。
谷中:僕らの上の世代には、いい意味でもっと馬鹿な人がいっぱいいて(笑)。それがかっこよかったんですよ。“馬鹿だなあ。でもかっこいいなあ”という、それに憧れて、そこに追いつこうと思って頑張った結果、今ここにいるんですけど。上の世代の情熱に憧れて僕らはここまで上がってこれたし、次は僕らの世代なりの情熱の松明(たいまつ)を若い世代にリレーしたいなと思っていて、“こういう生き方もあるんだよ”と言いたいんですね。
東京スカパラダイスオーケストラ/谷中敦 撮影=大塚秀美
上の世代の情熱に憧れて僕らはここまで上がってこれたし、次は僕らの世代なりの情熱の松明を若い世代にリレーしたいと思っているんです。
――昔は谷中さんといえば詩的な比喩とかが多いイメージだったんですけどね。どんどんストレートになってきてる。
谷中:最近は、本当にそうです。
茂木:この歌詞はすごく好き。シンプルで奥が深い感じ。このメロディがあったから、という関係性もあるだろうけど。
谷中:そうだね。
茂木:あと、さっき言っていた、あの頃宮本さんとやりたいと思ったのと、今やりたいと思ったのとでは、動機の深みが変わってきてるから。そこで出て来たメロディと言葉の責任感はこれまでと全然違うなと思う。
加藤:この前に、自分たちだけのシングルを出したんですよ。「メモリー・バンド/This Challenger」という、その経験もすごく大きかった。同じ歌ものでも、メンバーがボーカルを取って歌うものと、ゲストを迎えるものとでは表現方法が変わってくることを、自分たちで歌う曲を作ったことですごく自信にもなったし、コラボはコラボでしかできないことをやればいいんだというふうに、素直に思えるようになったので。
――なるほど。
加藤:谷中さんの言葉のチョイスも、自分たちが投げかけるべき言葉と、ゲストボーカルの方に歌ってもらう言葉と、はっきりと区別がついてきたような気がしますね。
谷中:うん。
加藤:楽曲は、メロディが生まれたあとの育て方によって変わるというか、それによって楽曲が僕らの手を離れて世の中に出る時に、性格が決まっていくんですよね。“これはインストで世に放つのベスト” “これは僕らが歌うのがベスト” “これは僕たち以上の技術を持ったボーカリストに歌ってもらうのがベスト”というふうに、楽曲が求めている生命力を考えて作っていくんですけど、今回の「明日以外すべて燃やせ」は、何年か前にあったモチーフだったんですけど、すごくメロディが強くて、僕らの中でもすごく大事にしたいものだったんですね。僕らの歌でトライしたり、インストでトライしたり、何度かやろうとしたんですけど、“ほかの生命力の持たせ方があるはずだ”ということで、ずっと押さえていた楽曲だったので。
谷中:ビンテージワインですよ。いつ開けるか待ってた。
加藤:宮本さんに歌ってもらうことが決まった時に、イントロのあとの歌の出だしの部分、<人生は美しいアルバムじゃない>のメロディの宮本さんの歌唱を想像した時に、“ついにこの曲を世に放つ時が来た”という感覚がありました。そこから谷中さんの歌詞が生命力を吹き込んでくれた。今までの僕たちのコラボ作品のすべての経験が詰まった曲になったと思います。
――くしくも、今回のシングルはゲストボーカル、メンバーボーカル、インストの3曲入りで、さっき言った3パターンが全部入ってる。今のスカパラを表現する最高のサンプルだと思いますね。
谷中:ありがとうございます。あと一個、補足いいですか? 宮本くんの歌って、日本語の発音と発声がすごくしっかりしていて、そこが本当にすごいなと思いますね。英語的な節回しで、ロックっぽくかっこよく歌える人はたくさんいると思うし、素晴らしいと思うけど、宮本くんはそこが全然違う。日本語のロックという意味で、他の追随を許さない。本当にすごい人だなということを認識しましたね。
――本当に。めちゃくちゃうまいですよ。
谷中:あんなにうまいのに、毎日練習しないといられないらしくて、曲ができてからレコーディングまでの間に毎日個人練習に入ってたと言ってました。一語一語、一行一行をどう歌うか、考えながら歌ってるんですよ。たぶん。
茂木:絶対そうだよ。
谷中:あんなにうまいんだから、“だいたい分かったからあとは本番のノリで”とか思ってもおかしくないはずなのに、宮本くんはそうじゃない。全然歌えないという気持ちから始めて、完全にするところまで持って行く。自分を一回落とすんでしょうね。ゼロの状態にして、そこからメロディを学んで、言葉を当てて、響き方を感じて、それを直して、ということをやってるんだと思いましたね。石碑に文字を彫るぐらいの歌い方なんだろうなと。そんなふうに歌ってもらえて、歌詞を書く者冥利に尽きますね。
茂木:彫り込んでるね、これは。どの一言を見ても全部彫り込んでる。こちらのデモに対して、宮本さんが歌を入れて戻してくれた音源があるんですけど、それを聴いてると、<地平線に>の“に”の響き方とか、一つ一つ全部分析してるなと思った。そういう感じに聴こえましたね。
加藤:日本語を鳴らすというのはこういうことなんだと思いました。ロックって、日本語のコンプレックスから入ってるところもあるじゃないですか。歴史としては。それを完全に、日本語をロックに置き換えた張本人でもあると思うので。
谷中:僕らのデビュー当時って、音楽雑誌とかに「日本語でロックはできるのか?」とかいう論争が普通にあったから。今は信じられないですけどね。覚えてます?
――もちろん。
谷中:日本語でラップはできるのか?という論争もあったし。日本人なのに黒人の格好してラップするのはどういうことか?とか。
茂木:やってたね(笑)。
谷中:僕らは、そういうものを乗り越えてきた世代だったりするんですね。佐野元春さんとかも、日本語でロックをやる先駆者だったと思うし。
――(忌野)清志郎さんや、(甲本)ヒロトさんや、宮本さんもその歴史に名を連ねる一人だと思いますね。この話、したいなあ。でも長くなるからやめます(笑)。
谷中:また別の機会に別ページでお願いします(笑)。
――そのすごさを、このシングルでもぜひ感じ取ってほしいです。さあ、そして現在進行中の全国ツアーのファイナル公演が12月24日に大阪城ホールで開催されます。宮本さんも出演が決まりました。どんなライブになりますか。
加藤:「明日以外すべて燃やせ」をライブで披露するのはここが初になるでしょうし、「ちえのわ」で歌ってくれた峯田(和伸)くん、「白と黒のモントゥーノ」の斎藤宏介くん、アルバム『GRORIOUS』で「野望なき野郎どもへ」を歌ってくれたTOSHI-LOWも出てくれるので、去年からやってきたことの集大成がライブとして表現できると思います。さらに言うと、過去の楽曲も新旧問わず入ってくるセットリストになると思うので、初めて来た人も“スカパラってこういう面白さがあるんだな”と認識してもらえると思うし、ずっと応援してくれているファンの人は再認識してもらえると思うし。さっき言った、インストもメンバー歌唱もゲストボーカルも、その楽曲が音楽として一番最高に鳴っているんだということを、その場所で感じてもらえると思うので、僕たちも楽しみですね。大阪城ホールは何年ぶりなのかな。
茂木:11年ぶりだね。
加藤:大阪でこんなに大きい、ゲストを入れたコンサートをやるのは初めてなので。すごく楽しみにしています。楽しみにしていてください。
取材・文=宮本英夫 撮影=大塚秀美
東京スカパラダイスオーケストラ 撮影=大塚秀美
リリース情報
2018年11月28日(水)発売
CD+DVD
CD
<収録内容>
-CD-
01. 明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次
02. Are You Ready To Ska?
03. 砂の丘~SHADOW ON THE HILL~ Live at 川口総合文化センター リリア
(from 2018 TOUR「SKANKING JAPAN」"めんどくさいのが愛だろっ?"編)
-DVD-
01. 明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次(Music Video)
02. 2018.9.29 川口総合文化センター リリア公演ドキュメント
from 2018 TOUR「SKANKING JAPAN」"めんどくさいのが愛だろっ?”編
「筑後と直方と八王子と犬山に来る人は絶対に観てはいけないビデオ」!!閲覧・ネタバレ注意!!
03. Opening Movie from 2018 TOUR「SKANKING JAPAN」"めんどくさいのが愛だろっ?”編
ライブ情報
"めんどくさいのが愛だろっ?"編
※終了公演は割愛
12月1日(土)福岡・サザンクス筑後 (17:00/17:30)
12月2日(日)福岡・ユメニティのおがた (17:00/17:30)
12月4日(火)大分・J:COM ホルトホール大分 (18:30/19:00)
12月8日(土)東京・オリンパスホール八王子 (17:30/18:00)
12月9日(日)愛知・犬山市民文化会館 (17:30/18:00)
料金指定 ¥6,200-(税込) ※3歳以上有料/3歳未満入場不可
※高校生以下の方は会場にて¥1,000キャッシュバックあり
東京スカパラダイスオーケストラ 2018 Tour "SKANKING JAPAN"ファイナル公演
"スカフェス in 城ホール"
12月24日(月・祝) 大阪城ホール
開場16:30 / 開演17:30
料金:¥6,800-(指定席/税込)
<ゲストアーティスト>
斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN) /TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) / 峯田和伸 / 宮本浩次
<備考>
・3歳以上有料*3歳未満入場不可
・高校生以下の方は会場にて¥1,000キャッシュバックあり。