圧巻のパフォーマンスに子どもたちも大興奮！『ウルトラヒーローズ EXPO 2019』プレビュー公演レポート

年末年始のおなじみイベントとなった、今回で開催4回目を迎える『ウルトラヒーローズEXPO 2019 ニューイヤーフェスティバル IN 東京ドームシティ』。2018年12月29日にスタートし、2019年1月6日まで毎日開催される大人気イベントのプレビュー公演が行われ、東京ドームシティ プリズムホールにウルトラヒーローが大集結した。子どもも大人も大興奮！　ウルトラヒーローの迫力あるステージから、貴重なアイテムが並ぶ展示、イベント限定商品やウルトラマングッズが多数並ぶウルトラマンデパートの様子を一足早くチェック！

今回の『ウルトラヒーローズEXPO 2019』は、これまでの会場構成をガラリと変えて、「闘（とう）エリア」と「遊（ゆう）エリア」の2つのエリアを設置している。「闘エリア」への入場はステージ公演時間別で、1枚につき１回のみ鑑賞できる。「遊エリア」へは営業時間中何度でも入場可能となっている。今回は「闘エリア」から「遊エリア」ルートで回ってみた。

まずは、「闘エリア」入口正面に設置されたルーブジャイロのフォトスポットで記念撮影を。この日も、さまざまな“決めポーズ”で写真を撮るファンの姿があった。写真撮影でテンションを上げたら、いざ入場口へ。「オレ色に染め上げろ！ゲート」で火・水・風・土のエネルギーをまとって入場してみよう！

ゲートを抜けると現れるのが、迫力満点の「怪獣出現！」スポット。豪烈暴獣ホロボロスや透明怪獣ネロンガ、猛禽怪獣グエバッサーなど『ウルトラマンR／B』に登場した怪獣の展示を楽しめる。またアイゼンテックの社長を務めた愛染マコトや美剣サキの衣装も展示。愛と善意の伝道師・愛染マコトの今日のお言葉を復習してから出かけよう！

続いて登場するのが、劇中で登場した小道具（プロップ）などがズラリと並ぶ「『ウルトラマンR／B』ミュージアム」のエリア。愛染社長手作りのウルトラマンオーブダークノワールブラックシュバルツのぬいぐるみや、アイゼンテック社への入館カード、オリジナリティ溢れる格言が書かれた短冊などが展示されている。Twitterでもおなじみのアサヒの絵日記もここでチェックすることができる。

ウルトラヒーローが集結！　客席通路にも何度もおりてくるので、子どもたちは興奮が止まらない。入場時にプレゼントされる（※小学生以下のお子様が対象）応援メガホンを片手に、食い入るようにヒーローたちを見つめ、お気に入りのヒーローの名前を叫びながら応援する姿が印象的だった。朝倉リク役の濱田龍臣、クレナイ ガイ役の石黒英雄が映像出演で、深水元基演じる愛染マコト、宮野真守演じるウルトラマンゼロや中村悠一演じるウルトラマンエックスらが声の出演でバトルステージを盛り上げた。

大迫力のバトルステージ終了後、カーテンコールでヒーローに「またねー！」と笑顔で手を振る子どもたち。次に向かうのは、「遊エリア」。会場限定グッズがゲットできる物販コーナー「ウルトラマンデパート」やウルトラヒーローと記念撮影ができる「ウルトラショット」（有料）があるエリアだ。「ウルトラマンデパート」には「限定品」と書かれたグッズがあちこちに！

年末年始の思い出作りは『ウルトラヒーローズ EXPO 2019』で決まり！ 家族の絆を深めてEXPOに染まっちゃおう！！