『アベンジャーズ/エンドゲーム』日本での興収が50億円を突破 世界興収2,800億円超えで歴代1位『アバター』に詰め寄る

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2019.5.21
 (C)2019 MARVEL

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公開中の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』日本国内での興行収入が、50億円を突破したことがわかった。

『アベンジャーズ』は、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、アベンジャーズなどのマーベル作品を実写映画化するプロジェクト“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”の中核をなすシリーズ。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ブラックパンサー、スパイダーマン、ドクター・ストレンジらと、最強のヴィラン(敵役)サノスとの壮大なスケールの戦いが描かれた。そして、アベンジャーズのメンバーを含む、全宇宙の生命の半分が消滅。続く『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーら、離散していたアベンジャーズのメンバーが再び集結し、キャプテン・マーベルとともに、宿敵・サノスへの復讐に立ち上がる。


本作は、4月26日(金)に日本で封切られ、ディズニー史上最速となる7日間で30億円をあげる成績で興行をスタート。前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)の興収を、10日間で超えた。公開から24日が経過した5月20日(月)時点では、興収52億4,099万円、動員数357万4,263人を記録している。

なお、世界興収は26億1,480万5,870ドル(2,884億3,454万9,489円/1ドル110円換算/5月19日付/Box Office Mojo調べ)に到達。歴代興収1位の『アバター』(09)との差は、1億7千万ドルにまで迫っている。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』は公開中。

作品情報

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』
監督:アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ
出演:ロバート・ダウニーJr.
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2019 MARVEL
 
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