少年社中第37回公演『天守物語』　貴城けい×廿浦裕介による幻想的なキービジュアル＆特設サイトが解禁

2019年8月2日（金）～8月12日（月・祝）東京・紀伊國屋ホール、8月16日（金）～18日（日）大阪・近鉄アート館にて上演される、少年社中第37回公演『天守物語』のキービジュアルが公開され、また、全出演者のイメージビジュアル、集合写真なども掲載された特設サイトがオープンした。

少年社中は昨年旗揚げ20周年を迎え、21年目となるこの夏、泉鏡花原作の『天守物語』に少年社中らしさを加えて舞台『天守物語』を上演する。本作は、2011年に上演された初演を新たに、劇団主宰・毛利亘宏の脚色・演出により、ジャパニーズ・エンターテインメントへと昇華する。

解禁となったキービジュアルは、貴城けいと廿浦裕介が美しさと妖しい雰囲気を漂わせた、幻想的なもの。また、井俣太良をはじめとする少年社中の劇団員10人とともに、貴城けい、鈴木勝吾、北村諒、納谷健、松永有紗、長谷川かすみ、掛川僚太、古澤美樹、SATOCOら全19名のイメージビジュアルも公開。

幻想的なビジュアルや演出、さらに思いもよらぬ展開と結末が巻き起こる本公演。少年社中そして毛利亘宏が創りだす、観る者の五感を刺激する、新たなエンターテインメント作品の誕生に期待しよう。