キリル・ペトレンコ指揮 バイエルン国立歌劇場『サロメ』(新演出)を7/7夜7時から24時間限定でオンデマンド無料配信

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2019.7.5

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2019年7月7日(日)19時から24時間限定で、バイエルン国立歌劇場が実施しているライブ・ストリーミング「STAATSOPER.TV」においてキリル・ペトレンコが指揮する新演出『サロメ』が無料配信される。主演はマルリス・ペーターゼン。

ドイツを代表する歌劇場の一つであるバイエルン国立歌劇場は、2018年~2019年シーズンに上演するオペラとバレエから厳選した作品を「STAATSOPER.TV」で無料配信している。今回は、「ミュンヘン・オペラ・ フェスティバル2019」より、新演出『サロメ』(R.シュトラウス作曲)を本国でのライブ・ストリーミング配信後に24時間限定でオンデマンド配信する。

指揮は同劇場の音楽総監督で、2019年8月にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者に就任するキリル・ペトレンコ。演出はポーランド演劇界の鬼才クシシュトフ・ヴァルリコフスキが務める。タイトルロールはドイツ出身の人気ソプラノ マルリス・ペーターゼン、ヘロデはヴォルフガング・アプリンガー=シュペルハッケ、ヘロディアスは ミヒャエラ・シュスター、ヨハナーンはヴォルフガング・コッホ、ナラボートはパヴォル・ブレスリクが務めるなど、実力派歌手陣が集結。配信時間内であれば好きな時間に好きな場所で気軽に見ることができる。 



本国では、「ミュンヘン・オペラ・フェスティバル2019」のオープニングを飾る新演出作品として多くのオペラファンやメディアの注目を集める中、6月27日に初日を迎え、成功を収めた最新のステージを「STAATSOPER.TV」で楽しんでみてはいかがだろうか。

配信情報

R.シュトラウス『サロメ』(新演出)

■日時:2019年7月7日(日)19時~7月8日(月)18時59分
(現地開催日程:7月6日上演)
■視聴 URL: https://www.staatsoper.de/tv-asia
配信当日に上記サイトよりご覧いただけます。
■演出:クシシュトフ・ヴァルリコフスキ
■指揮:キリル・ペトレンコ
■出演:マルリス・ペーターゼン(サロメ) ヴォルフガング・アプリンガー=シュペルハッケ(ヘロデ)ミヒャエラ・シュスター(ヘロディアス) ヴォルフガング・コッホ(ヨハナーン) パヴォル・ブレスリク(ナラボート)他 (※出演者は都合により変更になる可能性がございます)
■ビデオマガジン:https://youtu.be/N573GpGC4-g       
■公式Twitter:@STAATSOPERTVJP   
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