三輪舎SAF企画『花道を東へ向かい』女子プロレスを題材にスピード感ある舞台を上演

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舞台
2019.8.13

三輪舎SAF企画の舞台『花道を東へ向かい』が2019年8月23日(金)から25日(日)にかけてシアターグリーンBASE THEATERで上演される。

三輪舎は日本大学芸術学部に編入学をした明利翔、徳永伸光、村山和弥が主宰する劇団。同一作品を2会場で上演する企画で、大学の授業内コンペティションを勝ち抜き旗揚げをした。本作品でシアターグリーン学生芸術祭に参加しており、脚本は村山、演出を明利が担当している。

<あらすじ>
愛のために戦い、愛のために負ける。勝ってはいけない試合に臨むリング上の彼女!
自分の血を許せない彼と跳躍する父母!干からびた男にびしょ濡れの女!
みんなまとめて選手と呼ぼう!道はしっかり東に続いていますか?

 

公演情報

シアターグリーン学生芸術祭 vol.13 参加作品
三輪舎 SAF 企画『花道を東へ向かい』
 
 
■公演日程:
2019年
8月23日(金) 18:00
8月24日(土) 13:00 / 18:00
8月25日(日) 13:00 / 17:00
※受付・開場開始は開演の 30 分前
 
■会場:シアターグリーン BASE THEATER
■料金:
前売り 1,800 円
当日    2,000 円
※シアターグリーン学生芸術祭全 7 公演をすべて 1 回ずつ観劇ができる「ツアーパス 7,000円」も同時販売。
 
■作:村山和弥(三輪舎)
■演出:明利翔(三輪舎)
■キャスト:
徳永伸光(三輪舎)、嶋村桜(三輪舎)、角田みあ、中澤瞭斗、藤田花観、小島翔、小野口伊織
■制作:鈴木千尋(三輪舎)・向井萌々香
■企画:三輪舎
■公式ツイッター:https://twitter.com/3rin4ya
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