INTERSECTION　ミッチェル和馬の渡米前ラストライブで感涙

8月21日に1stアルバム『INTERSECTION』をリリースした日米ハーフのボーイズグループ・INTERSECTIONが、8月24日(土)、MAGNET by SHIBUYA109屋上イベントスペースでリリースイベントを開催。早朝から入場整理券を求めファンが殺到し、会場の定員上限である約500人のファンが会場を埋め尽くした。

当日は、1stアルバム『INTERSECTION』から、YouTubeで300万再生を超えるリード曲「You’re the Reason」、最新シングル「Who Do You Love」、TVアニメ『フルーツバスケット』のエンディング主題歌「One Step Closer」など計8曲を披露。

この日は、グループ結成から4年を経ての念願のアルバムリリースということと、Abema TV『オオカミちゃんには騙されない』にも出演しているミッチェル和馬の大学のための渡米前ラストライブということもあり、一時的な別れに感極まる場面も。ミッチェル和馬は、「今日は悲しいお知らせがあります。僕はもうすぐ渡米します。なので、ファンのみなさんと会える機会が少なくなってしまうかもしれないけど、僕はINTERSECTIONのメンバーだし、本当にみんなのことが大好きです」と涙ながらに精一杯コメントをし、そんな和馬を支えるように、メンバー全員で涙を流しながら肩を組む姿が印象的だった。

ライブの模様は、YouTubeとLINE LIVEでも中継され、国外のファン含め約5万人の視聴者が彼らのLIVEをリアルタイムで体験した。

また、INTERSECTIONの最新ヴィジュアルも公開された。最新ヴィジュアルは、Instagramで37万人のフォロワーを持ち、村上隆、KAWSなど数多くの著名人や有名ブランドの撮影で世界を飛び回る新進気鋭のフォトグラファー、RKが撮影を務めている。