伊藤健太郎&玉城ティナが“胸キュン距離感”で『anan』コスメ特集号に登場 映画『惡の華』やメイクについて語る 

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2019.9.18
『惡の華』での伊藤健太郎と玉城ティナの“胸キュン距離感” (C)押見修造/講談社(C)2019映画『惡の華』製作委員会

『惡の華』での伊藤健太郎と玉城ティナの“胸キュン距離感” (C)押見修造/講談社(C)2019映画『惡の華』製作委員会

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映画『惡の華』キャストの伊藤健太郎玉城ティナが、本日9月18日(水)発売の『anan』2019年9月25日号に登場していることがわかった。

惡の華』は『別冊少年マガジン』(講談社)にて連載された、押見修造氏の漫画。ボードレールの詩集『悪の華』に憧れる少年を主人公に、鬱屈とした青春と行き場のない衝動を描く物語。2013年にはTVアニメ化、2016年には舞台化もされた。初の実写映画化となる『惡の華』では、『片腕マシンガール』『覚悟はいいかそこの女子。』などの井口昇監督がメガホンをとり、脚本をアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『心が叫びたがってるんだ。』の岡田麿里氏が手がける。

 


主人公・春日高男を演じるのは、『デメキン』やドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)などの伊藤健太郎。中学2年生時に、憧れの女子の体操着を盗んだところをクラスの問題児・仲村佐和に目撃され、そのことを秘密にする代わりにある“契約”を持ちかけられる役どころを演じる。また、春日に執拗につきまとう仲村役で『わたしにXXしなさい!』の玉城ティナ、春日が片思いするクラスのマドンナ・佐伯奈々子役で、雑誌『ニコラ』でモデルを務める16歳の女優・秋田汐梨が出演。秋田は、数百人以上のオーディションを経てキャスティングが決まったという。さらに、飯豊まりえが、高校時代に春日と交流を深める常磐文を演じている。

『anan』2019年9月25日号

『anan』2019年9月25日号

同作のメインキャストである伊藤と玉城は、『anan』2019年9月25日号の「秋のモテコスメ大賞」特集に登場。12ページに渡って、カラーグラビアと映画やメイクに関するインタビュー記事が掲載されている。劇中では主従関係を結び、罵声を浴びせられ、浴びせる間のふたりだが、『anan』の誌面では家でリラックスしている様子や、ニットとストライプシャツを身に纏い大人っぽくキメているカット、全身黒の衣装に身を包んだシックな姿も披露。『惡の華』とは異なる“胸キュン距離感”な二人が掲載されているという。

『anan』2019年9月25日号での伊藤健太郎と玉城ティナの“胸キュン距離感”

『anan』2019年9月25日号での伊藤健太郎と玉城ティナの“胸キュン距離感”

惡の華』は9月27日(金)、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。

作品情報

映画『惡の華』
伊藤健太郎 玉城ティナ 秋田汐梨 / 飯豊まりえ 
北川美穂 佐久本宝 田中偉登 松本若菜 黒沢あすか 
高橋和也 佐々木すみ江 坂井真紀 鶴見辰吾
 
原作:押見修造「惡の華」(講談社『別冊少年マガジン』所載)  
監督:井口昇  
脚本:岡田麿里  
主題歌:リーガルリリー「ハナヒカリ」(Office Augusta / Bandwagon) 
製作:『惡の華』製作委員会(ハピネット ひかりTV ファントム・フィルム 角川大映スタジオ 日活)
配給・宣伝:ファントム・フィルム    
公式サイト:http://akunohana-movie.jp/ 
(C)押見修造/講談社(C)2019映画『惡の華』製作委員会
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