三浦春馬がロンドンを縦横無尽に駆け巡る　リドリー・スコット監督の制作会社による“ポール・スミス”キャンペーンフィルムを公開

三浦春馬が出演する『ポールスミス』のキャンペーンフィルム「HARUMA MIURA IN PAUL SMITH」が公開された。

三浦は、今年2019年の6月に日本におけるポールスミスのメンズブランドアンバサダーに就任。今回公開されたキャンペーンフィルムは、『エイリアン』をはじめとした様々な映像作品で知られるリドリー・スコット氏の制作会社RSA Film （リドリー・スコット・アソシエイツ）が手がけたもの。リドリー氏の長女でもあるジョーダン・スコット監督のディレクションのもと、ポール・スミスの本拠地である英国・ロンドンにて撮影された。

フィルムの舞台となったのは、プリムローズ・ヒルや、ローカルな下町のパイ&マッシュレストラン、ロイヤル・アーケードのポール・スミスショップといったロンドンらしさに溢れる場所。映像は、伝統とモダンが共存する街を縦横無尽に自分らしく駆け巡る三浦の姿を切り取っており、英国らしいユーモアとブランドのエッセンスも散りばめられている。

また、衣装はポール・スミスの得意とするテーラリングをはじめ、タキシードやロングコートといったドレススタイルだけでなく、リラックスしたカジュアルスタイルなどオケージョンに合わせた様々なルックが登場している。

キャンペーンフィルムについて、ジョーダン・スコット監督は「ポール・スミスのキャンペーンフィルム制作は夢のようなプロジェクトで、春馬はポール・スミスの完璧なアンバサダーであると言えるでしょう。彼のカリスマ性とユーモアのセンスは、私が描きたかったストーリーにピッタリでした」とコメント。

一方の三浦は「ロンドンの街と、ここで生まれたポール・スミスの衣装、そして僕自身を、ジョーダン監督に素敵に切り取って頂きました。三者の様々な表情が収められた今回のフィルムを、皆さんぜひご覧ください」と語っている。