CIMAが電流爆破に挑戦！『電流爆破フェスティバル2020 in KAWASAKI「川崎伝説」』でZERO1マット登場

ZERO1『超花火電流爆破フェスティバル2020inKAWASAKI｢川崎伝説｣』が2月24日 (月) に開催される。

今大会ではリベンジャーズの田中将斗＆ヒデ久保田＆菅原拓也＆日高郁人が、#STRONGHEARTSのCIMA＆T-Hawk＆エル・リンダマン＆入江茂弘と電流爆破デスマッチで激突する。

元日に行われた『ZERO1すしざんまいPresents｢謹賀新年｣』では、田中将斗＆日高郁人＆菅原拓也が、ZERO1マット初登場の#STRONGHEARTS勢（T-Hawk&エル・リンダマン＆入江茂弘）と対戦。日高がT-Hawkに押さえ込まれて、敗北を喫した。

その後のマイクパフォーマンスでは、リンダマンが田中の挑発に乗る形で「俺が責任をもってCIMAをZERO1のリングに投入してやる」と宣言。#STRONGHEARTSのトップであるCIMAを含め、「リベンジャーズ vs #STRONGHEARTS」の抗争が始まった。

自分の知らないところでのZERO1参戦。しかも、電流爆破での対戦が決まったCIMAは、当初自身のTwitter上で「聞いてない…」と心の内を吐露していた。

「ZERO1参戦がいきなり電流爆破って唐突過ぎるやろ？刺激が強すぎるし、電流爆破はハッキリ言って怖いよ。でも現場は全てT-Hawk、入江、リンダに任せてるのでリンダがどんなルールでもやると言って『YES』と答えたのなら、それが#STRONGHEARTSの答えや。そして#STRONGHEARTSの大将はCIMAやなくてT-HawkやからT-Hawkは密かに田中将斗に怒ってるよ！」（CIMA）

「今はアメリカ、メキシコに滞在してるけど、#STRONGHEARTSは神出鬼没で何でもあり。電流爆破が田中将斗や、ゼロワンのスタイルなら挑戦するチャンスや。待ってろ川崎!!」と意気込みを述べたCIMA。爆破王タッグ王者・田中将斗＆ヒデ久保田を要するリベンジャーズとしては、自分たちの得意とするフィールドにCIMAを引き込むことに成功した格好だが、それだけに絶対に負けられない戦いとなる。今後の両軍の抗争の行方を占う一戦となりそうだ。