栗田学武、來河侑希が劇団アレン座『シカク』に出演が決定

2020年4月8日（水）～4月13日（月）花まる学習会王子小劇場において上演される、劇団アレン座第五回本公演『シカク』。このほど劇団員2名の出演が発表された。

劇団アレン座の劇団員からは2.5次元ダンスライブ『ツキウタ。』ステージで葉月陽役を演じ注目を浴びる栗田学武と、日本×ミャンマー共同制作映画『僕の帰る場所』(英題：Passage of Life)を共同プロデュース／出演をしており、東京国際映画祭アジアの未来部門にて作品賞&国際交流基金アジアセンター特別賞をダブル受賞、現在も世界各国の映画祭にノミネートされ世界で高い評価を受け、劇団アレン座の主宰でもある來河侑希の出演が決定した。

本公演の作・演出は、劇団アレン座の座付作・演出家の鈴木茉美が手掛ける。東南アジアの娼婦の⼥性の精神世界やエネルギー問題に向き合う作品などを精⼒的に制作してきた鈴木の新作に注目が集まる。

今後も随時出演者の発表が行われるとのことだ。