シンセ番長・齋藤久師が送る愛と狂気の大人気コラム・第六十六沼 『<音×感性>沼!』
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「welcome to THE沼!」
沼。
皆さんはこの言葉にどのようなイメージをお持ちだろうか?
私の中の沼といえば、足を取られたら、底なしの泥の深みへゆっくりとゆっくりと引きずり込まれ、抵抗すればするほど強く深くなすすべもなく、息をしたまま意識を抹消されるという恐怖のイメージだ。
一方、ある物事に心奪われ、取り憑かれたようにはまり込み、その世界にどっぷりと溺れることを
「沼」
という言葉で比喩される。
底なしの「収集」が愛と快感というある種の麻痺を伴い増幅する。
これは病か苦行か、あるいは究極の癒しなのか。
毒のスパイスをたっぷり含んだあらゆる世界の「沼」をご紹介しよう。
第六十六沼 『<音×感性>沼!』
昨年(2019年)の11月から、galcidのlenaが新たな試みとして「<音×感性> アーティストが行う対話型鑑賞」〜音の対話型鑑賞のワークショップ〜を始動させた。
毎回
齋藤:まず始めに質問させていただきたいのですが、そもそもおふたりがこの「<音×感性> アーティストが行う対話型鑑賞」〜音の対話型鑑賞のワークショップ〜を始めようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
lena:まずは小松さんと出会ったのが2019年の2月で、今回やるデジタルショックのイベントでした。
そのタイミングが小松さんがちょうど起業をされた時で、アーティストインタビューを受けていたんです。そこで、実は私が従来とは違った形のワークショップをしたい、という話をしたんですよね。
齋藤:小松さんはデジタルショックでのgalcidのあの激しい演奏を見て、メディテーション的なワークショップをやろうとよく思いましたねw すごい賭けに出たなと思ったんですけどw
何か閃いちゃったのでしょうか?
小松:経緯をお話ししますと、lenaさんとの初遭遇は、Digital Choc 2019 @ 神楽音、そこで衝撃を受けまして、ぜひお話を聞きたいと、インタビューの申し出をいたしました。
インタビューを快諾してくださり、色々お話する中で、ワークショップのアイデアを聞きました。
とある企業のスピーカーシステムのイベントに行き、このシステムを使ってワークショップ出来るのでは?と思い、その企業に営業に行きました。
結局、そのスピーカーシステムを使用してのワークショップは実現できなかったのですが…夏にlenaさんが電話をくださり「私たちだけでやろう!!!」と仰ってくださり、実現する方向で進めました。
コンセプトは当初から"Co-Create" "Consummatory"としていて、lenaさんもご納得頂けました。
齋藤:「Co-Create」「Consummatory」とはどんな意味でしょうか?
小松:
- Co-Create:皆で一緒につくる
- Consummatory:過去でも未来でもなく、今ここの活動に集中して、心躍らせる
ということです。
齋藤:なるほど!そこから受講者同士の対話を交えたワークショップの内容に繋がっていくのですね。
それと普通、シンセサイザーなどの楽器を使用したワークショップというと、それらの使い方やティップスを学ぶということがメインになってくると思うのですが、この「音を使った対話型鑑賞のワークショップ」では全く違うアプローチをとってますよね?
その辺を少し簡単に説明してもらってよいでしょうか?
lena:これはシンセサイザーという楽器に未来を感じた部分でもあるのですが、シンセサイザーは演奏のスキル無しでも縦横無尽な音を出すことができますよね。そして、その音は時にノイズだったり、派手な音だったり、懐かしいような音だったり。
このようなアプローチができるのは電子楽器、つまりシンセサイザーしかないと思います。
ピアノ、バイオリンなどほかのアコースティックな楽器はいわゆる演奏技術が必要で、全員が楽器を認識しているため、イメージがその時点である程度固まってしまうのですが、シンセサイザーはこの楽器からこんな音が?という音が出せるんですね。
小松:lenaさんがこのワークショップを作って行く中で
Knobs, Buttons and Sliders
Don’t make Music! Make Noise!
という発言をしたんです。それで私もシンセサイザーでやるしかないでしょ!!!と思いました。
齋藤:なるほど!それで能動的な動きをするアナログシンセサイザーに着目したわけですね?
lena:そうですね、小松さん、今、私その言葉を思い出しましたよw!名言じゃないですか!w
シンセサイザーの音は、古い歴史のあるアコースティック楽器などと比べ、ルールがあまり無いのでとても自由な発想で演奏する事ができます。なので、人によって感じ方が違うんですね。
ある人にとっては宇宙的、と感じたり、海の中にいるように感じたり、たまに胎内にいるような音に聞こえると言う方もいますよ。
齋藤:自由な分、送り手も受けても固定的な概念に縛られにくく、サウンドからあらゆるイメージを想像する事ができますよね。
また、このワークショップでは、潜在意識を顕在意識で言語化するという試みを行っているようですが、何かを言語化するってとても興味深いと思うんです。
先日、シンセサイザーを作っているメーカーの工学博士とお話ししていたのですが、「音」を言語化するのってなかなか難しくもあり面白くもあるなと思いましたね。
というのも、音の世界でも「明るい音」や「暗い音」などと形容的な表現を用いますが、実際「音」には視覚的な色がないわけで、各々の人間の脳によって感じる「色」、つまり「音色」が違うというのも面白いし、深いなと感じました。
和声(和音)を使えば人間の感情を容易にコントロールはできるのだけれど、シンセサイザーが奏でる電子音、しかも「単音色」で表現する、さらには言語化するって本当に新し発想だと思いますよ。
お二人は、音を言語化する事により、どのような結果を求めているのでしょうか?
小松:自己認識です。どんな言語化でも良くてですね。今の自分の状態に気づいてもらえるように設定しています。
嬉しい事に受講者の方々からは、狙った通りの結果が出ています。
ボクは、世間では今、多様性が求められている事を自覚していますが、自分自身を見つめられていないがゆえに、異質な他者に対し無自覚に排他的になってしまいがちなんですね。
だから人の様々な側面、内なる多様性に目を向けて、共感し尊重する事が必要だと思っています。そのため、このワークショップで狙っている結果が出ていて嬉しいです。
齋藤:だから、複数の受講者同士でディスカッション(音を聴いた後のイメージの共有)の時間を設けているのですね?
lena:そうですね、あと、このワークショップの特徴は「音楽鑑賞」ではなく「音」の鑑賞という部分です。
音楽、となるとメロディーが入ったり、コードが入ったりして、リスナーの感情を無理やり左右させてしまうんです。
齋藤:ボイシングを使えば、泣かせる事も、明るくさせることもできますものね。
lena:そうですね。私がワークショップで出す音はシンプルで、ある意味エクスペリメンタルであり、自分の気持ちや過去の体験、状態で、どのようにも取れる音です。
齋藤:ボクはね、まだ実際に現場でお二人が行っているワークショップを受けていないのですが、galcidのlenaというと、インダストリアルでエクスペリメンタルなイメージが強いアーティストだと思うんですが、実際このワークショップで行われているサウンドを簡単に説明していただけますでしょうか?
また、どんな流れかも一つ例をあげていただけると嬉しいです。
lena:取り敢えず、通常のgalcidの激しいビートはありませんね。
齋藤:それはいわゆる「メディテーション」をするためにビートを無くしているという事?
メディテーションというと、瞑想や冥想などが思いつくけれど、心を静め集中したり、時には目を閉じて「無」の境地に自身をもっていったりするでしょ?
この音を使ったの対話型鑑賞のワークショップにもそのメディテーション的な手法がとりいれられているという感じでしょうか?
lena:音の鑑賞自体にメディテーションは求めていません。ただ、ビートをつけることでまた、印象を押し付けてしまわないような配慮をしています。
齋藤:それはすごくわかります。いわゆるアンビエントミュージックですよね。BGMでないけれど、主張しすぎないというか、自身の内なる世界に入りやすいようなサウンドですよね?
lena:音楽ジャンルで言えば、アンビエントですね。絵で言うところの抽象画です。
齋藤:galcidが昨年末にambientworksを発売しましたが、その事は今やっているワークショップへのサウンド面での影響も大きい?
lena:同時くらいかな?アンビエント作品に着手したのは2019年4月か5月で、ワークショップを始めたのは同じ年の11月です。なので、作品を作ってからの発想でしたね。
齋藤:あの作品は制作から発売まですごい時間かかったもんね。録音はたった1日で終わったけどねw
話は少しもどりますが、言語化する事によってどのような結果を求めているのでしょうか?そして、そのやり方も少し詳しくおしえてください。
小松:先ほどに追加すると、求めている結果は自己認識と多様性の受容です。自分のことがわかると、他者の事を受け入れられるからです。
lena:音に対する言語化という点においては、正解や不正解がない世界なんですね。感性なので。
ここが大きなポイントで、初めはみなさん、ちょっと恥ずかしがりながら、というか少し困惑しながら言語化していくんですよ。
しかし、1回音を鑑賞すると、回路が開くようで、どんどん、発想が自由になっていって、話し合いの時間が足りない!!という感じになります。
流れに関しては、まず冒頭に少しだけ、私たちには潜在意識と顕在意識があるんだよ、という話をして、自分の幼い頃を思い出すワークをします。
自分の幼い頃を思い出す意味に関しては、小さい子供は潜在意識そのものだけで生きているからです。
それが小学校に入るころから社会性などを学び、他人に合わせたり、ルールがあることを知っていきます。大人への階段ですねw。
なので一度小さい頃の感覚に戻るために、自分の姿を音と共に思い出すワークをして、そのあとは私が音を即興で出し、その音についてグループディスカッションするワークをしています。
齋藤:なるほど!でも、ボクは今51歳なんですが、精神年齢が4歳くらいなんですよ。ずっとw だから潜在意識だけで生きている。そんな人が受けたらどうなるのかな?w
それと、いつも会場がとても素晴らしいスペースだと思うのですが、それもやはり自己の潜在意識の中に入りやすくするための工夫なんですね。
また、少人数制というか、人数限定で行っているのも、より濃いイメージの共有をディスカッションするためなのでしょうか?
lena:まず、会場に関してなんですが、これはもう小松さんが決めて来ますw。
小松:ここで音の対話型鑑賞ワークショップをやりたい!!!って直感で決めちゃいます。
lena:私はこのことをよくワークショップで話しているのですが、小松さんは普段とても低姿勢なんですが、かっこいい会場を見つけると、ものすごい速さで開催日とか決めて、「レナさん、この日空いてますかね?」ってくるんですよw
齋藤:小松さんが「かっこよさ基準」で決めてくるんだ!?これからはミスターセンスと呼ばせていただきますよw
それと、集まるお客さん(受講者)はどのような層の方が多いですか?
小松:
- 70%:ビジネスパーソン
- 30%:芸術家、音楽家、脳科学者、エンジニア、自由人など
という割合ですね。
齋藤:それは興味深いですね。やはりビジネスパーソンはどうしても顕在意識を多く使って活動しているので、自分の中にしまい込んでしまっている、あるいは忘れてしまっている潜在意識を呼びもどそうという意識で受講されるんでしょうね。
ボクなんかは、潜在意識と反射神経だけで生きているので、顕在意識を覚醒させるワークショップもお願いしたいところですw
また、受講者にリピーターが多いと聞いてますが、受講者さんの反応で最も多いのはどのような感想でしょうか?
lena:まずは楽しかった!という意見が圧倒的に多いですね。そして、自分が普段なら発想できないようなことを音をきっかけにしゃべってるわけですから、自分のクリエイティビティにも気づいてもらっているようです。
他の人に共感してもらえたことが嬉しかったり、他人が言った言葉に影響を受けて「そう言われたらそういう感じだった!」と理屈ではなく感じることができる。本当に会場が一体化してくるんですよね。
齋藤:まるでライブみたいですね。
lena:まさに参加者の方と言葉でセッションしている感じです。ライブでは、いいねー!って言うことはあってもこんなにディグる(深堀り)はしないでしょう。
小松:co-createですね。ボクはワークショップ中は後ろから見守っているのですが、回を重ねると、感性・直感が鍛えられるんだなと感じてきました。
齋藤:つまり、何度受けても良いということですよね。
小松:そうです!何回受けてもOKです!だから、初回の方も安心してご参加ください。何回受けても常連ぶったり、マウントしてくる参加者はいません。
lena:筋トレみたいなもんで、直感力、感性は鍛えられるものなんだと実感しています。
齋藤:実は、ボクは外側からお二人の動きをみていて、「毎回同じ内容で良いのかな?」と懸念していた部分があるんですが、そもそもlenaの出す音は毎回即興なので、二度と同じ事がないわけですよね。さらに、昨日もモジュラーシンセサイザーの構成(ストラクチャー)を変える手伝いをしました。毎回アップデートしているという事で、受講者も毎回新たな刺激を受けて帰っていくのだとわかり安心しました。
lena:そうですね、音もアップデートしているし、内容も鑑賞する音が違います。との時の状態や環境、人との組み合わせでも変わるでしょう。そして最近つくづく思うのはアウトプットする大切さですね。
「あ、そう思ってた」「そう感じてた」は忘れちゃうんですよ。思い出した時はもう過去になっている。だからその時に言葉にする。
「おいしい」とか最たる言葉じゃないですかね。その時に感じるから美味しい。
齋藤:飲み物のんだあと、「プハア~~~~」って口に出して言うと美味しさが倍増しますもんね。
lena:それですね、言語になっていないと言われればそれまでですがw、赤ちゃんのときから、おいしい、ってことはみんな何かしらの形で表現します。みんなハッピーになる言葉ですしね!おいしい、とか、あ~~~~~うまい!とか。
齋藤:一度、子供と一緒に実験したんですよ。炭酸飲料を飲んだ後、「プハ~~~~」っていう時と「無言で音をたてない」という2パターンで味が変わるかどうか。
結果は、、、無言は圧倒的に美味しくなかったw
lena:想像がつきますw。あと、美味しいとかもそうですが、ハッピーな言葉は笑顔でいいますよね。
ある研究によると子供は1日に笑う回数が300回以上、大人は30~70回、老人になるともっと減ると言われています。
これが意味するのは、もちろん大人になると大変なことが増えるけど、楽しいことを感じれない体質になってしまう、ということなんでしょうね。
齋藤:社会に出ると、そうやって潜在意識を退化させていってしまうんでしょうね。
小松:気づいたことがあるんですけど、感じた事を言葉にして出すと行動につながって、いい感じになりますw
なので、あんまり我慢しないで、思った事を口に出した方が良いですね。もちろんポジティブな言葉で。
齋藤:ボクは思った事を口に出しすぎていつも怒られてますよw でも、それを恐れない事はとても重要です。
しかし、ビジネスパーソンの方々は、そうは言っていられない状況や環境に取り囲まれていますよね。
lena:さきほどの小松さんの会場決めの話ですが、かっこいい場所に行った時、小松さん、「ここでワークショップしているオレ、最高だぜ~~」って潜在意識でイメージしてるんですよ、多分w。イメージできている(ビジョンがある)から、シャキシャキことが進んであっという間に現実化しているような気がします。
齋藤:直感と強い思いは大切だよね。そう考えると、生き物の潜在的な意識のポテンシャルってすごいと思うんです。もともと微生物だった我々が「海から陸に上がりたい」という強い願いを長年求めていたら、手足が生えてエラ呼吸から肺呼吸になって、長い年月をかけて2足歩行のできる「人間」になったわけですよね。
きっとこのワークショップの根源は、自己の中に眠っているそういった潜在意識を具体的にイメージし、言語化する事で思い描いた人生の道筋を切り開いてゆくという結果が得られるように思います。
だんだんボクも受講したくなってきましたw ちゃんとお金払いますからw
実は、いまこのインタビューを行っているのがワークショップの前日なんですよねw しかも、明日のワークショップ後、私がDJとしてお呼ばれされているという。メチャクチャにしてしまったらすみませんw
齋藤:最後に、このワークショップは、今後も定期的に行っていくという事ですが、例えば海外でのワークショップなどは考えてますか?
また、次回の開催予定などあれば教えてください。
小松:海外でのワークショップはやりたい!!!って言っている状況です。3月の1ヶ月間にシアトルに滞在して、3月末~4月初旬の5日間、シリコンバレーに滞在するので、ワークショップ出来る場所、協力者を探そうと思っています。
今後もマンスリーでやっていこうと思っています。
齋藤:もうこの際、ブライアンイーノとレナが一緒にやっちゃえば良いと思いますよ。潜在意識を言語化し、具体的なイメージを強く念じれば可能だと思いますw
小松:ブライアンイーノ!!!
齋藤:イーノ先輩とワークショップで世界中を周ってきてください!応援してます。
それでは、長いインタビューにお付き合いいただきありがとうございました。渡航、お気をつけて!
ーーーーーーーーー翌日ーーーーーーーーーーーー
というわけで、私はこのインタビューの翌日2/19 八丁堀にある「WISE OWL HOSTELS TOKYO HOWL」で行われた<音×感性> lenaが行う対話型鑑賞オリジナルワークショップ vol.4に行ってきた。
結論から言うと、涙がポロポロ落ちてきて、今でも幼少の頃の自分が側にいる。
lenaが数回行った音とディスカッションで、まず最初に、幼少の自分に会うというサウンドスケープを展開した。
私は自身では「潜在意識と反射神経だけで生きてきた」と思っていたが、全く反対だった事に気づかされた。
lenaが奏でるサウンドで子供の頃の自分に会いにいったのだが、その子はまだ4歳の頃の自分だった。
私には父が居ない。正確に言えば、母は父と結婚せず私を産んでくれた。
しかし、当時4歳の私はその事を知っていた。
今のように、離婚が当たり前のような時代ではなかったし、ましてや親が結婚していないのに私が居るという事に、なぜだか後ろめたさや罪の意識を感じていたのだ。
そのため、友達には「普通の家庭」と思われたいがために、必死で明るく振る舞い、自分では無い自分を作りだしていた。今の今まで。
正直、私は外で人に会うのが得意では無い。なぜなら、作り出した自分。無理をした自分で人付き合いをしてきたので、家に戻ると憔悴しきってしまうからだ。
このセッションで私は、4歳の私を連れて膝に乗せて話しかけようとしたら、逆に話しかけられた。
「無理をしなくてもいいんだよ。ボクがついているよ」と。
その後のディスカッションではバレないように涙をぬぐった。
言葉が溢れ出して止まらなかった。
私の席は4人のグループだったが、どの方もそれぞれの幼少時代の自分に会えたようだ。
潜在意識だけで生きていたというのは、自分を守るための言い訳で、4歳のチビの頃から周囲や大人の顔色を伺って肩身の狭い生き方をしていた自分に気がつき、肩の荷が急におりて体と心が綿のように軽くなった。
私は、この子(自分)をいつでも側に連れて生きることにした。
そして、次のワーワークショワークショプも受ける事にした。
イベント情報
↓次回のワークショップは↓
「<音×感性> アーティストが行う対話型鑑賞」「音を使った対話型鑑賞のワークショップ」
■イベント概要
日時:2020.04.07(TUE) 19:30 start (open:19:00)
会場:WISE OWL HOSTELS TOKYO HOWL B1F
住所:東京都中央区八丁堀3-22-9
HP:https://wiseowlhostels.com/tokyo/
アクセス:東京メトロ日比谷線・JR京葉線「八丁堀駅」B1またはA1出口徒歩30秒
価格:¥3,500 + 1drink(入場時に別途1ドリンクご注文をお願いします)
お申し込みはこちらから↓
https://peatix.com/event/1438610/view