瀬戸啓太が戦国の世でマジックバトルを展開 舞台『マジシャンズ・イン・バトルセンチュリーMagicians In BattleCentury〜』の上演が決定

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舞台
2020.3.6


2020年4月29日(水)〜5月3 日(日) 新宿シアターサンモールにおいて、舞台『マジシャンズ・イン・バトルセンチュリーMagicians In BattleCentury〜』の上演が決定した。

2019年8月に2日で完売した人気俳優とマジックの異色コラボレーションとなる舞台の第2弾で、今回は戦国時代を舞台にマジックバトルが繰り広げられる。

脚本は“伏線回収の魔術師”と言われている久保田唱(企画演劇集団ボクラ団義)、演出に、“海外の演劇界も認める奇才”村井雄(KPR/開幕ペナントレース)という人気の二人が初のタッグを組む。マジックを監修するのは、嵐、ももいろクローバーZなどイリュージョン演出を提供したマジッククリエイター集団「ROUTE13」から、Magura(マグラ)が手掛ける。

主役のミズキ役は、『S.Q.Sステージ』や『ふるあめりかに袖はぬらさじ』など、数多くの舞台に出演している瀬戸啓太が務め、戦いの苦手な武士・馬込弥太郎を、劇団Patchから三好大貴吉本考志がWキャストで演じる。ヒロインは、舞台『キューティーハニー』で主演を務めた、元NMB48上西恵。そして、弥太郎を支える妻を、宝塚歌劇団で数々のヒロイン役を演じてきた早乙女わかばが演じる。完全オリジナルの新作ストーリーとなる本公演へ期待が高まる。

ストーリー
前作の主人公“ミズキ”が行きついた先は、戦国の世。覇権を争う武士が跋扈する中で、ミズキが出会ったのは、戦いの苦手な武士“馬込弥太郎”だった。弥太郎は、戦国の世に存在しないミズキのマジックに感銘を受ける。一方、マジックを戦(いくさ)に活用する城主や軍師たち。マジックを戦いに使うことを望まないミズキ。しかし戦に巻き込まれてしまう。戦わなければ死・・。「マジシャンに、乱世(せかい)は救えるか?!」戦国時代(バトルセンチュリー)を、マジシャンらが駆け抜ける!!

 

公演情報

『マジシャンズ・イン・バトルセンチュリーMagicians In BattleCentury〜』
 
■2020年4月29日(水)〜5月3 日(日) 全10公演
4月29日(水) 13:00 ※三/18:00 ※三
4月30日(木) 14:00※三/19:00※三
5月1日(金) 14:00※吉/19:00※吉
5月2日(土) 13:00※吉/18:00※吉
5月3日(水) 12:00※吉/17:00※吉
【Wキャスト】
※三好大貴(劇団Patch)
※吉本考志(劇団Patch)
※他はシングルキャストです!
※受付開始60分前/開場30分前
 
■会場:新宿シアターサンモール
 
■脚本:久保田唱(企画演劇集団ボクラ団義)
■演出:村井雄(KPR/開幕ペナントレース)
■マジック演出:Magura(マグラ)
■出演:瀬戸啓太
三好大貴/吉本考志(劇団Patch) ※Wキャスト
岩橋大
上西恵
小川史記 奥野裕介 辻大樹
芹沢尚哉 倉冨尚人 垣雅之 シンゴ
蒼野凌央 青野夏稀
青木一馬(TOKYO流星群)
早乙女わかば 他
 
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