浦井健治、中川翔子・花澤香菜（Wキャスト）出演、ミュージカル『メイビー、ハッピーエンディング』　かわいらしいメインビジュアルが解禁

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ミュージカル『メイビー、ハッピーエンディング』メインビジュアル

2020年8月11日（火）～8月30日（日）シアタークリエにて上演される、ミュージカル『メイビー、ハッピーエンディング』のメインビジュアルが解禁された。

本作は、韓国のミュージカル賞を総なめにした、ウィル・アロンソン＆ヒュー・パーク作の大ヒットミュージカルの日本人キャスト版。韓国で2016年に初演が行われ、口コミで大ヒットとなり、2017年・2018年の再演も連日ソールドアウトを記録。2020年1月にはアメリカ版も上演された。そんな本作が、豪華でバラエティ豊かなキャストによって、2020年に上演される。

人間よりも人間らしい感情を持つヘルパーロボット達が織りなす、ユーモラスで温かく切ない物語。日本人キャスト版は、オリバー役を浦井健治、クレア役を中川翔子と花澤香菜（Wキャスト）、ジェームズ役を坂元健児と斉藤慎二（ジャングルポケット）（Wキャスト）が演じる。翻訳・訳詞・演出は上田一豪が務める。

解禁されたメインビジュアルは、浦井と中川、浦井と花澤が、それぞれのオリバー、クレアを表現したかわいらしいもの。

また、キャストが勢ぞろいしたビジュアルも公開された。どんな公演になるのか、期待が高まるばかりだ。

【ストーリー】
20××年、ヘルパーロボットが活躍する時代。郊外にひっそりと佇む、主人を失った旧型ロボット達の専用アパートで、ヘルパーロボット5のオリバーは大好きなレコードと雑誌に囲まれて植木鉢と共に毎日規則正しく暮らしていた。ある日、向かいの部屋に住むヘルパーロボット6のクレアが充電コンセントを貸してほしいと訪ねて来る。同じヘルパーロボットながら考え方が正反対で溌溂としたクレアに振り回されるオリバーだが、2人は徐々に交流を深めていく。ロボットにはプログラミングされていないはずの感情に戸惑いながらも、お互いへの気持ちを育むオリバーとクレアだったが―。