百瀬朔、岩永洋昭らが出演 舞台『血界戦線』第2弾公演の開催が決定

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2020.4.3
 (C)内藤泰弘/集英社 (C)舞台『血界戦線』製作委員会

(C)内藤泰弘/集英社 (C)舞台『血界戦線』製作委員会


2020年11月20日(金)~29日(日)天王洲 銀河劇場で、12月3日(木)~6(日)メルパルクホール大阪において、舞台『血界戦線』第2弾公演の開催が決定した。

『血界戦線』とは、2008年より『ジャンプSQ.』(集英社刊)で連載を開始し、現在は『ジャンプSQ.RISE』にて、セカンドシーズンにあたる『血界戦線 Back 2 Back』が大好評連載中のシリーズ累計発行部数460万部の大人気作品。2015年に『血界戦線』、2017年に『血界戦線& BEYOND』としてTVアニメ化され、その独特の世界観を再現し好評を得た。

舞台は、かつて紐育(ニューヨーク)と呼ばれた街、『ヘルサレムズ・ロット』。濃い霧の向こうに広がる「異世界」と現世を繋ぐこの地で、騒動が巻き起こる時そこには必ず『秘密結社・ライブラ』が姿を見せる。この物語は、混沌とした街の均衡を守るべく、 人知れず活動を続ける『ライブラ』の構成員たちの暗闘と『ヘルサレムズ・ロット』の異常な日常を群像劇的に描くものである。

今回も数多くの作品の演出・脚本を手がける西田大輔を迎え、舞台上にも『血界戦線』の世界観を再現させる内容となっており、4月3日(金)発売の『ジャンプSQ.』5月号にて公演日程・劇場・キャスト・タイムテーブルが発表されている。今回も『血界戦線』の世界観が舞台上でどのように表現されるのか、公演が待ち遠しいところだが、引き続き続報の発表を待ちたい。

公演情報

『血界戦線』
 
●公演日程
【東京】2020年11月20日(金)~29日(日)天王洲 銀河劇場
【大阪】2020年12月3日(木)~6(日)メルパルクホール大阪
 
●原作:内藤泰弘『血界戦線』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
●脚本・演出:西田大輔
●音楽:GIRA MUNDO
 
●キャスト:
レオナルド・ウォッチ:百瀬朔 
クラウス・V・ラインヘルツ:岩永洋昭 
ザップ・レンフロ:猪野広樹 
スティーブン・A・スターフェイズ:久保田秀敏 
チェイン・皇(すめらぎ):長尾寧音 
ツェッド・オブライエン:伊藤澄也 
K・K:安藤彩華 
ギルベルト・F・アルトシュタイン:萩野崇/
 
サックス:丹澤誠二 ドラム:KEN'ICHI ピアノ:安島萌 ウッドベース:玉木勝 ほか
 
●舞台公式twitter: https://twitter.com/KekkaiStage
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