昨年の激闘再現なるか!? 『鈴鹿8耐』は4/12からチケット販売
『"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』は、例年より1週間早い7月19日(日)に決勝が行われる
2019-2020 FIM 世界耐久選手権シリーズの最終戦となる『"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』が7月16日(木)~19日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催される。
例年では7月の最終日曜日に開催される鈴鹿8耐だが、今年は東京オリンピックが開催される予定だったため、例年より1週間早い7月19日(日)が決勝となっている。
昨年は川崎重工のファクトリーレースチーム「Kawasaki Racing Team Suzuka 8H」が、26年ぶり2度目の優勝を果たした。同チームはエースだったジョナサン・レイのほか、アレックス・ロウズ、シャビ・フォレスの3人体制で今年も参戦を発表しており、「Kawasaki Racing Team」として初の連覇に挑む。
「Kawasaki Racing Team Suzuka 8H」が連覇を狙う
エースとしてチームを引っ張るジョナサン・レイ
アレックス・ロウズ
シャビ・フォレス
今後もホンダやヤマハなどの強豪チーム、さらにはプライベートチームの参戦が明らかになっていくだろう。
『"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』のは、4月12日(日)から販売される。前売観戦券は大人が5,900円(※)、中・高校生が2,000円。小学生以下は当日入園券での観戦となり、料金は小学生が1,000円、3歳~未就学児が800円。
そのほか、お得な前売グループ(※)も販売される。
・グループ(3名):15,900円(1名あたり5,300円)
・グループ(4名):20,000円(1名あたり5,000円)
・グループ(5名):23,500円(1名あたり4,700円)
※大人観戦券およびグループは「モートピアパスポート4日券」付き
昨年は最終ラップまで優勝者がわからない激闘が繰り広げられた鈴鹿8耐。今年は一体どんなレースになるのだろうか。