観客自身がヒロインになるスマホ連動の朗読劇、第二回が開催　演目は『特別捜査密着24時』

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『特別捜査密着24時 from 100シーンの恋＋』 (C)Voltage Inc. All rights Reserved.

オトナ女子向け読み物アプリ「100シーンの恋＋」にて配信されているタイトルを朗読劇化した、スマホ連動「ヒロイン体験朗読劇」の第2回公演が、新大久保R‘sアートコートにて2020年7月3日（金）～6日（月）に開催されることが決定した。

2019年に第1回が開催された「ヒロイン体験朗読劇」。第二回公演となる演目は、2020年7月に配信10周年を迎る『特別捜査密着24時』。新米刑事のヒロインが、上司とともに危険を乗り越えながら愛と絆を深めるスリリングでロマンチックなラブストーリーとなっている。

【あらすじ】
ある日突然、イケメンだらけの警視庁「特命二課」に配属された、新米刑事のアナタ。
二課の頼れるボス・桐沢と一緒に事件の捜査をするうち、彼の持つ統率力、カリスマ性、そして人を安心させる笑顔に否応なく惹かれていく。
でも、“俺とお前は、上司と部下だ”――彼の視線が引く一線。
その瞳が揺れた時、アナタはきっとあふれる想いを抑えられない！

「……そんな顔するな。こちとらギリギリなんだよ」

危険な捜査の先に待つ、二人の恋の結末は！？

本朗読劇は、「観客自身がヒロイン」となり、ヒロインキャストは不在で進行する「ヒロイン体験」方式で話が進められる。また、劇中にて舞台上のカレから運命の選択を求められ、スマートフォンを使って選んだ結果に応じて、劇後に配信されるエピローグストーリーが変わる「スマホ連動」の朗読劇。カレとの甘いエピローグを迎えられるかどうかは、アプリ「100シーンの恋＋」と同様、観客自身に委ねられる。どんな公演になるのか期待しよう。