井上麻里奈・前野智昭がアニメ『図書館戦争』を生コメンタリー　8月22日開催イベント『リバコメ!!』チケットプレオーダー受付中

長きにわたり愛されるアニメ作品をリバイバル上映し、当時の出演声優による生コメンタリー＋トークショーを実施する、新しいアニメイベント『リバイバルコメンタリーイベント（通称：リバコメ!!）』。

その第1回目が2020年8月22日（土）、なかのZERO大ホールにて開催される。作品は、今もなおたくさんのファンに愛されているTVアニメ『図書館戦争』で、ゲストに笠原郁役・井上麻里奈、堂上篤役・前野智昭が出演する。現在、e+（イープラス）にて、6月18日（木）12:00～6月22日（月）18:00までプレオーダーを受付中だ。

イベントは、昼夜2部構成。事前に行われる「話数人気投票」によって上位になった話数を各公演で2本ずつ上映（昼公演の第1話上映は固定）し、井上麻里奈と前野智昭が生コメンタリーをする。各公演で上映話数が変わるため、昼公演・夜公演共に新鮮な気持ちで楽しむことができる。そのほか、トークショーやサイン入りグッズ抽選会など、ファンにはたまらない企画も目白押しだ。

■​TVアニメ『図書館戦争』とは
2019年（正化31年）。公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立から30年が経ち、メディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げる日本。念願の“図書隊員”として採用された笠原 郁は、両親に、図書隊の中でも危険の伴う防衛員志望だとは言い出せないまま、軍事訓練に励む毎日を送っていた。郁は高校時代、書店でメディア良化隊員に本を奪われそうになったところを、一 人の図書隊員に救われたことがある。その「正義の味方ぶり」に憧れ、顔も憶えていない図書隊員を王子様と慕い、自分も図書隊に入隊して本を守ることを決意したのだ。 やがて、卓越した運動能力と情熱が買われ、郁は、エリートによる精鋭部隊である“ライブラリー・タスクフォース（図書特殊部隊）”に配属されるのだが・・・。

■原作情報
作家・有川ひろ（有川浩）が贈る大ベストセラー『図書館戦争』シリーズ（KADOKAWA刊）は、架空の現代日本を舞台に、不当な検閲から「本」を守ろうとする図書隊員たちの戦いと日常を描いたエンターテインメント小説。現在までにシリーズ累計640万部を突破し、アニメ化だけでなくコミック化、映画化など幅広いメディアミックス展開を実現している。

当時テレビの前で観ていた大好きなアニメを、今度は出演者と一緒に観られるこの機会をお見逃しなく。