八代拓・VTuber ChroNoiR(叶と葛葉)がおこしやす大使に就任 西日本最大級のマンガ・アニメのイベント 『京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ) 2020』開催決定
2020年9月19日(土)・20(日)にみやこめっせ(京都市勧業館)、京都国際マンガミュージアム等で開催される西日本最大級のマンガ・アニメのイベント『京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ) 2020』の開催概要が発表された。
2012年より開催されている本イベントは、今年も京都ならではのマンガ・アニメイベントを展開する。開催に当たっては、来場者・出展社・関係者の皆様の健康・安全面を第一に、「新しい生活スタイル」を踏まえた運営を基本とし、最大限の感染症対策を講じた運営手法にて開催される(詳細はHP参照)。
オフィシャルサポーターとなる「京まふ2020おこしやす大使」には、声優 八代拓・VTuber ChroNoiR(叶と葛葉)が就任。イベント当日だけではなく会期までの間様々な形で京まふの魅力を伝えていく。
さらに、バーチャルライバープロジェクト『にじさんじ』のメンバーと京都の街をめぐるSound ARアプリ「にじめぐり」の京都編も決定した。
8月5日(水)より優先入場券の抽選販売開始、前売り入場券8月17日(月)より販売となっているが、今年のメイン会場入場券は、入場時間を指定した形で販売されるとのことなので、詳しくは公式サイトを参照してもらいたい。
【みやこめっせ展開内容】
メイン会場「みやこめっせ」では出展ブース、オフィシャルグッズ販売など様々な企画を展開。
●出展エリア ※京まふ2020出展者数:39企業団体(8月5日現在)
昨年の出展ブースの様子
出版社やアニメ制作会社、映像メーカーや放送局、教育機関など多彩な企業・団体が一堂に集結し、各出展ブースでの作品PRやミニイベント、物販などが行われる。
●京まふショップ
昨年の京まふショップの様子
京まふのオリジナルグッズ、京都の企業が開発した商品など、多種多様なアニメ・マンガグッズを集めたショップ展開を行う。
●伝統工芸体験工房
伝統工芸の技術を用いて自分だけのオリジナルグッズが製作できる体験工房。職人の実演販売も検討されている。
●ステージイベント ※ロームシアター京都にて実施
昨年に引き続きロームシアター京都「サウスホール」でステージイベントを開催。オープニングイベントには、京まふ2020「おこしやす大使」の登壇も決定した。
【京都国際マンガミュージアム展開内容】
約30万点ものマンガを収蔵する「京都国際マンガミュージアム」では、親子で楽しめるファミリー向けイベントや、クリエイター向けセミナーを開催する。
●クリエイター向けセミナー「伝統でクリエイトすること」
クリエイター育成イベントの一環として、京都の文化・伝統産業を題材としたマンガ・小説等の作品・作者によるトークイベントを開催します。
●ファミリー向けイベント
子どもから大人まで楽しめるファミリー向け企画を実施します。※詳細後日発表
※今年の「マンガ出張編集部」は、会場を京都国際マンガミュージアムに変更して10月・11月に開催します。
【「にじめぐり 京都編」サービスの展開決定!】
「にじさんじ」のメンバーが現実世界に飛び出して、街を実況するSound AR体験を楽しむサービス「にじめぐり」の京都編が決定しました!京まふ2020の会場はもちろん、京都市内の20か所以上にARスポットを配置します。
・開催期間 :9月1日(火)よりスタート
・登場ライバー:本間ひまわり、樋口楓、剣持刀也、加賀美ハヤト、叶、葛葉
・アプリ情報 :iOS/Android対応、各種ストアからDL無料(一部のコンテンツ有料)
イベント情報
京都国際マンガ・アニメフェア2020